ベランダ・バルコニーに、小さなローズガーデンを

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ジル・ドゥ・ブリザックを新苗から育ててみる…2.5

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前の記事から10日たちましたが、ほぼ変わらないのです。

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それは、芽の先端が、全て食害かなにかでだめになりましたので、伸びが止まったのです。

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まぁ、無農薬栽培ではごくごくあることなのでね…。天然ピンチということです(苦笑)。

そこで、これも新苗なので、切り戻すことに、

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周りの枝の高さに合わせて終わろうかと、もう一度チェックしたら、

全ての枝の先端もやられていたので、どうせならということで、

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ばっさり切っておきました。いつもの様に癒合剤を塗っておしまい。

 

「パリス」の二番花

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一番花が終わってから1ヶ月経ちましたが、

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まぁ、いろいろ食われまくって花びらも外側が汚い感じがしますが、それが許せれば、無農薬栽培でもうまくやれる人間が完成したというものです。(笑)

冗談さておき、

バラの家のカタログにも書いてあるとおり、

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こんな欠損した花が出てきました。理由は、木村さんの書いてある通りかと思いますね。害虫にけっこう天然ピンチされましたが、結構な数の蕾をつけているので。

でも、いいんですよ。今回、何故か一番花よりも香りが強いので。

パリスらしい特徴のある香り、特徴といっても、嫌味のない後味すっきり系かと思っています。

ついでに書いてしまいますが、バラの家のカタログっていいなーと思うのは、品種に寄りますが、ボーリングしやすいとか、樹勢が弱めだとか、一般的にデメリットとなることでも、素直にその品種のことを書かれている点です。そして、★で病気についての強さも書かれていることかな。

カタログ見て株の育て易さを知って、花を見て、香りをかいで、それで買うことができるというのは、良いことかと思います。

話はそれましたが、病気のことも、

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うどん粉病、少し出てますが、気にすることはないレベルです。どうやら、かかっても、耐性がけっこうあることが感じられてきました。

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黒点病、少し出だしました。一気に広がるかどうか今後見て行きます。

前回も書きましたが、安売りしていたので買ったというレベルなのですが、愛着がだんだん出できそうな気がしています。

 

バラは公園の育て方と一般家庭の庭の育て方は一緒ではない

ある、公園のバラのセミナーのお知らせを目にして、ちょっと僕の考えを書いておきたいと思ったので書きます。

公園、特に有料のところの管理は、いつ来ても綺麗にしておかなくてはならないのと、さらに、イベントなどを開催するときに、花をたくさん咲かせないと客数が伸びないということ。

そして、昔の菊の展覧会のイメージが頭から離れない職人が残っているのか、秋に展覧会をしなくてはならないと思い込んでいることが多いのかと。

だから、ここ最近、育種家が努力して、春早くから冬の始まりまで咲き、返り咲きの能力を高めた品種を発表しているのに、それを無視したバラの育て方を未だに教えているのです。

バラって、僕の中では、年に1回しか咲かない桜タイプと、年に数回咲くタイプとの2つの分け方なのです。

特に、最近の品種では、年に数回咲くタイプが多いので、春と秋に咲かせるためだけではなく、如何に、花を長い期間で楽しむかということに、育て方をシフトすべきかと思います。

基本的には、いかに効率よく栄養分を蕾をつけさす方向に持っていくかということ。しかも、株の体力を温存しながら。

話は飛んでしまいましたが、年に2回だけにしぼりバラを育てるのは、非常に堅苦しく、バラの花への愛着を捨てさせる行為をしなくてはなりません。

しかも、返り咲きの性能が高い、最近の品種では、逆に手がかかるといった現象も出てくると思います。

だから、僕は、夏の剪定はどうしたら良いかと訪ねられたときや、バラは春と秋なんですよねという話を聞いたときには、話が長くなりますが、品種の歴史やなぜ春と秋になったかの背景の話から入って、自分の庭でもそんなことをするのでしょうか?という流れでお話させてもらっています。

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僕の庭でも、二番花が咲き始めようとしていますが、最近の品種では年に5回程度返り咲きしますので、品種が30ちょっとしかない僕の小さな庭でも、9ヶ月程度なにかしら庭にバラが咲いている状態が続くのです。

 

それを年に2月程度しかバラを咲かせない庭にするのって、いかが思いますか? 

 

僕は、育種家の努力と、バラの花をいつも感じていたい方への思いへの冒涜としか思えません。

 

だれも、花が咲かないバラを鑑賞するためにバラを育てているのではないのですから。

 

 

僕の性格は多肉向きではないのね

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実は、朧月の方は育っているのですが、違う方は、枯れてきたようになって、でも、捨てるのもなんだから、目立たないところに並べて植えておいたんです。(だめだったら、土になるだろうと…)

久しぶりに、なんとなく見たら

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どうやら、3つとも生きているみたいだし…。

やはり、ついていけないわ。

放置プレーがいいみたい。

まだ。修行が足りないのね。僕って。

 

 

房のように咲いたあとは…「アカデミー・オルレアン」

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前の記事の写真の花も散りましたので、その後の処理について書いておきます。

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シュートの先って、最近の四季咲きの枝の伸びるタイプのバラの多くは、こんな風に開花します。房になって咲くんですよね。

このまま花がらだけ摘むと、それぞれの細いところから枝が伸びて、まるで箒の様な感じになります。しかも、細い枝が多いので、冬の剪定で箒の下からばっさり切ってしまうことになり、夏と秋に延びた分が無駄になりますし、早く、壁とか構造物を覆いたい方には、時間のロスになってしまいます。

そこで、

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花がらを摘んだ状態から、花が出ていないところまで戻って切ります。

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普通の切り戻しと同じですが、枝が細い場合は、太い部分まで、戻ったほうが良い場合もあります。

そして、癒合剤塗って終わり。

まだ若い年のバラだと、シュートの先に蕾ができるなぁとわかったら、蕾が小さい茎が軟い内に手で折るのが良いのですが、せっかくだから、咲かせたいって思うし、僕の場合、咲かすことで成長を緩慢にしたいというのがあって、咲かせるものもあります。

人それぞれいろんな方法があります。自分の気持ちで、自分に良い方法を選びましょう。

弱っている気が…「フリュイ」

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何故かしら、このフリュイだけ元気がないような感じが…

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葉の色が他のバラに比べて暗めであることもありますが、どうも、下葉の黄変が多い。

やはり、肥料を半減させていたのがたたったのか不明ですが、このままでは黒点病でさらに弱ることが目に見えているので、ちょっとメンテナンスしました。

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枯れてきている葉、茎などを取り除き、全体的に風通しよくしてから、

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この混合水溶液を噴霧しました。

毎日あげれば、黒点病にも効果はかなりあるのでしょうが、それでなくとも、肥料としての効果が期待できるので、弱ってきたものにあげていこうかと思っています。

「ポラリス・アルファ」のその後

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とりあえず、最近、育て始めたものは、豆に更新しようということで書いてみます。

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前回、切った部分の直下の枝の付け根から芽が出て茎が伸びてきましたが、まだ、蕾が出できそうな感じはありません。

ちなみに、黒点病、うどん粉病が広がっていることはなく、まぁまぁ、耐病性があるのではないかと感じております。

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まぁ、クシヒゲハバチの幼虫と思われるものに食害されていたり、

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ハダニがついていたりします。今年は5月に雨が少なかったこともあり、黒点病の広がりは遅いのですが、ハダニが多い気がします。

ハダニは葉水をかけて洗っていれば、そのうちにいなくなることもあります。

ハバチの幼虫は見つけたら捕殺しましょう。

それくらいです。それで枯れるようなバラなら僕は要りません。