芽に注意して作業しないとね
昨日は、いつも書いているお客様のお庭で、切り残したもの、誘引しそびれたものがあったので、行ってきました。
写真は、バレリーナでして、まだ咲いていました。さらに、蕾もまだありました。晩秋にはけっこう赤い実をつけていて、いろいろな使い道がありそうですね。
このバレリーナ、僕がお世話になってから、まじめに剪定したことがなくって、本当に自然樹形でした。シュートの先がすべて箒状で、それから枝が伸びてという感じで、ある程度整理しながら剪定して
こんな感じに。一部はアーチに誘引してきました。
タイトルは実はこの話しではなく、写真撮り忘れたのですが、アンジェラのカイガラムシ除去をしたのですが、もう芽が大きくなってきていて、ブラシでこすると、芽も取れてしまうということに。
2年前に僕が植えた、ブラン・ピエール・ドゥロンサール。誘引を少し解いていた事を忘れたままでしたので、誘引しなおしたのですが、芽がけっこう出ていて、慎重にゆりました。
暖かい地域ですと、芽がかなり大きかったり、葉が展開しだしたものもあるかと思います。ですので、あまり大掛かりな誘引は開花後まで持ち越しがいいかもしれません。
日々の管理は、お客様がしてくださるので、僕の今シーズンの作業はお終いです。
急ぎ、植替、剪定を頼まれたい方いらっしゃいましたら、
kishi32@sea.plala.or.jp
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折り返しこちらからご連絡いたします。