やっぱり人気なのわかるわ~
先日も紅葉途中の写真載せましたが、僕のところのもみじの青龍は、今が盛りの紅葉状態。
もう一つ、モミジがあるのですが、黄色だし、葉が弱くて秋まで持たないのですが、この青龍は、葉も比較的きれいに秋まで残ってくれるので、紅葉が綺麗なんですよね。
そのようなこともあって、けっこうあちこちのお庭で青龍とおもわれるモミジを見かけます。
ぱっと見で選んで買ってよかった例かな。もう一つのは失敗だったけれど。
バラだけではないのね、衝動買いはだめだってことは。
月日が経てばこなれてくるものです
台風で庭に地植えしてあった多肉植物がつぶれたり、鉢植えもうまく行っていなかったので、9月24日頃にもらってきたけれど、使っていなかった盆栽鉢に植えてみたんです。でも、すかすかだし、なんかいまいちだったのですが、
2ヶ月弱、経てみるとなんだか、しっくりした雰囲気になってきました。最初なかった左上には、根ぐされしてしまった松島セッコクを乗せております。
なんとなく、同じ感じでいけるかなくらいののりでやってみます。
2ヶ月弱でも、少しずつ増えてきている品種もあるので、今後どうなっていくか、たのしみです。
まだ咲いてくれるかな
verandarosegarden.hatenablog.com
上のリンク記事で書いていますが、コガネムシの結構な被害からやっと立ち直り咲いてくれました。
ただ、10月からの寒さと日照時間の減少で、なかなか蕾が大きくならず、やっとここまでといった感じです。
オレンジティーの香りがしています。けっこう季節によって香りが異なるので、それも愉しみなんですがね。
他の枝にも、蕾がけっこう(10個以上)あるのですが、たぶん、だめでしょうね。暖冬だったら、いけるかもしれませんが。
日の出直前の美しさ
写真ではなかなか伝わらない。クリーム色の部分がもっと透明感があって、そして、全体的に柔らかな雰囲気。
それが、日がでるとコントラストがついた感じで、柔らかな感じが少なくなる。個人的好みの問題であるが、晩秋から初冬にかけてのオーブは上品で、柔らかく美しい。
だから、この時期に咲いてくれるように剪定で調整して欲しいと思います。
枝がもう少し柔らかくとか、黒点病にもう少し強くだとか、欲を言い出せばきりがないのですが、この時期に美しい花を楽しめ、無農薬でも育ってくれるので、けっこうお勧め品種なのです。
別の花
良い香りはすれど…
寒さと日照時間が短いからか、花も
これくらいの開いた状態で止まっているし…。ただ、香りは強いフルーツ香がしっかりあります。
黒点病がけっこうついていますが、去年よりは、良い状態でシーズン終了かな。
近々鉢増し予定ですが、来シーズンはどこに置こうか悩みどころでして…。
今年、少し雨があたりにくいところに置いたので、黒点病もすくなくて少し元気になったのもあって…。
開花なんだろうけれど…
verandarosegarden.hatenablog.com
上のリンク記事の続きです。
黒点病は出ていますが、ここまで元気になってきました。
ただ、窒素分が多かったのか、これで、全開の奇形の花が咲いていました。
これでも良い香りがするのでびっくりですが、
もう一つもたぶん、奇形ですが、どんな感じになるのか、そもそも寒さで咲けないのか…。
今年最後かな
急に、平年並みの冷え込みとなり、蕾のままで終わりかなと思っていたら、
咲いていました。
比較的丈夫な部類に入りますが、黒点病は出ます。
そして、直立であまり大きくならないので、ガーデンローズではなく、鉢植えで、雨が直接あたらない場所、ベランダなどで、育てて、その濃厚な香りを楽しむ品種だと個人的には思っています。
何度も書いていますが、濃厚なフルーツ香です。
個人的にはフルーツ香が好きで、フルーツ香の強いものを何種類かもっているので、バラの香りと思いますが、しっかりフルーツの香りなので、バラの香り=芳香剤などのバラの香りと思われている方には、バラのイメージではないかも知れません。
ついでに、この品種に、レジスマルコンの名前を付けたセンスもすばらしいと思っています。まぁ、キノコの香りはしませんがね。