アーチのメンテしていたら
家の中からは、アーチのアルシデュック・ジョゼフにさえぎられて見えないようなところで、咲いていました。オーブ。
というわけで、左と右下隅にアルシデュック・ジョゼフの葉が映り込んでいますが、花が咲き終わった枝を切り戻しているときに、あー咲いていると思って撮った写真なんです。
バラゾウムシとこの時期はシャクガの幼虫の被害が多いので、なかなか上の方で咲かないのですが、ちょうど被害にあわなかったものが咲いているかと。
地上から2m以上の場所で咲いているので、その香りは確認できません。
色合い的には、まだ高温期のピンク主体の花です。
やっと咲いてきました
先月末か今月初めに、一度、すべての葉をとり、枝も少し切り戻しをしたのですが、やっと開花にいたりました。小ぶりな花ですが、香りもあります。
シャクガの幼虫の被害で、蕾もけっこう落ちていますが、ちらほら咲いてくれるのではないかと期待しています。
無理して咲かなくてもいいのに…2
この子なんて、もうなにかわからないでしょ。まったく。
ノヴァーリスなんですよ。
この写真に撮ったもの以外に2つも。計3つ。
こんな小ささですが、けっこう香りがするんです。ティーベースのね。
まぁ、この時期って花を咲かすか咲かさないか難しいんですよね。
というのは、25年くらい前だったら、確実に涼しくなってきている時期。
ここ10年くらい暑くなってしまったけれど、それでも、涼しい年もあるので…。
でも、今年は、梅雨明けが遅く、明けた瞬間から酷暑みたいな感じでして、この時期の長時間作業は、熱中症の危険性が高くなるので、避けたいもの。
そうすると、なかなか、剪定とか、ピンチとかしなくて、今頃、結局こんなのが咲いてしまうんですよね。
ただ、11月くらいまで、ここらへんだと花が楽しめたりするので、来月切り戻しても、もう一回咲くかと思って、ほぼ放置しています。