レンゲローズの枝変わりが開花しています
以前にも書きましたが、小さな室内用のレンゲローズを越冬のため、庭植えしたら、完全に枝変わりして1m強のつるバラに変身したものです。
四季咲き性はかなりなくなりましたが、春の花つきは非常に多いです。
このレンゲローズは、ツルへの枝変わり例が多いらしいです。
一番残念なのは、無香。発祥がミニバラなので致し方ないです。
うどん粉病には比較的強く。黒点病には弱い。しかし、樹勢が強いのと、シュートを更新していくタイプですので、株全体としては丈夫で、無農薬栽培向きです。
あと、チュウレンジにはバチにはかなり愛されます。
枝が細くて柔らかめなので。
何度も処分を考えましたが、残しております。生き物なので。
今年は、誘引しなかったのが失敗かな。だらしない感じで咲いています。でも、枝が細い割に自立しようとします。来年は鉢植えに戻して、形を作りこもうかとも思っています。