作り直し
verandarosegarden.hatenablog.com
リンク記事で書いたように作り直しをしました。
前のは、サイズがベンチからはみ出してしまうということもあったので。
しかし、はみ出さないようにするには、ディスプレーを縦横変えないといけない。そこで、まず、
こんな感じな物を作り、
ディスプレーを倒して設置して、
今度は横格子で、隙間から中が見えないように、布をとめました。
ちなみに、壁の給気口も覆うサイズにしたので、以前よりも、すっきり感があります。
本当は、なかに電球など入れて光らせるというのもありなのかとも思ってやってみたのですが、ディスプレーを載せる際に邪魔になるのと、中にディスプレーが入っているので、配光がうまく行かなかず、やめました。
この虫が本当に困ったもんです
なにかおかしいなと違和感を感じたところを展開していくと、こんな感じで食われている。
まあ、どの道ほっておいても、やられるので、芽を取ってみると
わかりづらいですが、2匹も(1つは芽についていて、もう一つは板の上)に。
育てて、成虫がなにか突き止めたいところですが、やめました。
本当に腹立たしいですよ。
ちょっと心配
まだ、枯れてはいないのですが、成長が非情に緩慢でして、理由は、根をほぼだめにしちゃっていることなのはわかっていますが…。
そんなときは、
これを水で薄めてあげるてみるという、いつも手をつかうのでした。
他のバラは、蕾がかなり膨らんでいるものもあったりでして…。
あまりにも成長度合いがちがうと心配になっちゃいますよ。
今が盛りの食べられる花
関東では桜がけっこう咲いてきており、都心だと満開に近いところもあるみたいですが、そんな時期にちょうど咲くのが
この花、わさびの花です。
Eutrema japonicum (Miq.) Koidz 学名がこんな表記となっていますが、日本原産ということもあり、japonicumと命名したのかと。
見た目からもすぐにわかると思いますが、アブラナ科の植物でして、根から蕾、花まですべて食べられます。
北海道の本家のがけから水が涌いているところに植えてあるのですが、そんなところではけっこう増えるのですが、乾いたところだとなかなか増えません。芽が出るのですが、その先が暑さなどでやられてしまう感じでして、ただ、きちんと条件を整えて栽培すれば、比較的容易に増やせる植物かと。
そんなこともあって、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールの株元に植えています。
増えすぎもせず、夏に木に下になる木陰みたいな場所に植えておくのによい植物ですが、夏はだらしなくなるので、ホスタと混植がいい感じです。(僕もそうしています。)
蕗との混植もOKかな。要は春先一番に出て来て、花を咲かせて終わるので、それだけ植えているのはお勧めできなくって、なにかとの混植をおすすめします。