あじさいだけが梅雨の季節に似合う花ではない
今は咲き終わってしまった(写真は咲き出す直前)寄せ植えの小型のホスタの次に
この左のホスタが僕のところで、2番目に咲くかな。右のは1ヶ月以上あとに咲く気がします。
白の花の品種もあるが、僕は、この薄紫の花がこの梅雨の時期には似合うと勝手に思っています。
あじさいも、このホスタも、もともと日本に野生種が自生している植物。
梅雨の時期でも元気に咲いてくれるのは、やはり、日本の気候に合っているということなんでしょうね。
残念ながら、ホスタの花の命は短いですが、花だけでなく、その葉の美しさで、庭の日陰の一角に置くという使い方がよくされているかと思います。
僕はやったことはないですが、交配が楽らしいので、自分のホスタを作ってみるのも良いかもしれませんね。
小さいものにも目をむけてみよう
コアシナガバチかなと思うのですが、食料を探しているだけでなく、たまに木部にとまっているものをみかけることもあるかと。よく見ると、木の表面(うす汚れている)が、少しずつ剥がされているのに気がつきました。
よくよく、見ていると、硬いのに一生懸命口で剥ぎ取っていました。
こうやって剥ぎ取った木を巣の減量にするみたいですね。
ネットで調べるといろいろとわかりました。でも、その中に、さされるとか、危険とかあり、駆除のことも書かれていましたが、少し悲しいですね。
基本、巣に少し近寄ったぐらいでは、特になにもされないですし、普通に庭に出ていても、攻撃してくることもありません。
確かに、刺されると、危ないこともありますが、刺される原因を作るのは人間であって、彼らではないのですから。
ただ、彼らを餌とするスズメバチを呼んでしまう可能性はあるので、そこが少しだけもっくなのかもしれませんね。
僕の庭ではおなじみのニホンカナヘビ。実は、僕、カナヘビの捕食シーンに出合ったことがないので、僕の庭ではなにを食べているのか知らないのです。
よく、砂利の上や薔薇などの植物の上にいるのですがね。
この時期、こんなに可愛いんですよね。カマキリ。はこうとおもったサンダルの上にいたので写真をとってみました。
逃げ足が、成虫よりも速くて意外とびっくりしますよ。