ベランダ・バルコニーに、小さなローズガーデンを

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まだまだ害虫の季節です…2

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切り戻したノヴァーリスが咲いてきました。

最近の低温で色が濃く、カメラで撮ったものを見ると、結構な紫のバラに見えますよね。

そんなノヴァーリスですが、

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こんなにもまだ茂っているので、害虫天国でして、

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蕾や葉がやられています。そして、いろいろ見てみると

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シャクガの仲間の幼虫がいます。大きいものは、幹に擬態し、小さな物は葉の筋に沿ってついていて、隠れています。

ということで、暇があるときには、バラを観察してみるといいですよ。

咲いてきました

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株元からの枝も1本になってしまって、いつだめになってしまうかわからない状態ですが、なんとか復活してきました。

ついでに

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花も開いてきました。香りもあって、花がいいだけに完全に復活してほしいものです。 



 

朝顔日記…晩秋

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1週間ぶりかな。雨空が続いていることもあるのか、かなり涼しくなってきたことなのか、本当に咲かなくなってきました。真ん中に花弁が飛び出していたりします。

これも、ピンクが混じっていたり、咲いても、ちょっと奇形だったりするんですよ。

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全体的にも、蕾があんまりないですし、今月ぐらいで終わりなのかなと思っています。

年に1度か2度なので、再度UP

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もう涼しくなってきたのと、部屋から鑑賞しやすいように、バルコニー部分に上げたのです。そしたら、気がついたことがあって、皆さんも思うでしょ。枝ごとに色が違うって。

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左側の枝は、オレンジというより、朱色と言ってもいい感じで。

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その他は濃いオレンジ。

バラだったら、枝変わりって言えるけれど、デンドロに関しては、そこまで詳しく無いのでね。

毎年書いているけれど、年中温度が12度以上保てれば、本当に育てやすい品種です。

すっかり秋なんですね

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先日、クリニックでいつもの高幡不動へ。

この日は久しぶりに、本堂へ上がり、鳴龍を体験してきました。もう10年以上入っていなかったのですが、なぜか、呼ばれたのか、行ってきました。

有料なので、本堂の参拝客は僕だけ、いいだけ手を叩いて、鳴き龍の音の反響を楽しんできました。

タイトルに戻って、もう萩も終わりかけ。秋も深まってきたなーって思いますね。

 

こっちは定位置

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今日もカエルネタでして。でも、たまに出でくるケロちゃん(ニホンアマガエル)の方です。おわかりになりました?

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ここ。もう3日以上、朝カーテンを開けるとここにいるのですよ。

そして、写真は撮れませんでしたが、もう一匹、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールの方にいました。

朝顔の誘引具にもずーっとしていたことから、こういう平らな木製品が好きなのかもしれませんね。

びっくりした…

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写真は1枚しか撮れませんでしたが…。

クレマチスの鉢の中の枯れた葉を取り除こうとしたら、いきなりその葉が動いてびっくりしたら、蛙だった。ということだけなんですがね。

老眼になってくると、本当に近くのものが区別できなくなるんですよね。悲しいけれど、これが現実というものなんでしょうね。

以前からたまにアマガエルのことは書いているのですが、ヒキガエル(だと思う)を僕の庭で見るのは初めてでして…。

まぁ、このヒキガエルは都市化にも比較的順応性が高いので、これがいれば自然があるというわけではありませんが、これが来るということは餌があるということなので、なにかの指標になるのかなと。

でも、びっくりした~。