2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧
verandarosegarden.hatenablog.com もともと、弱っているので、全ての芽が伸びてきちんとした枝になってないのです。 そこで、ブラインドでしかも、細、短い枝を全て除去します。この状態だと、変に茎の周辺に葉が密集して、黒点病やうどん粉病が発生しやす…
verandarosegarden.hatenablog.com 花とったら終わりではないのですよね。新苗って。 → 予備用の蕾の部分をまず切り戻し、その他の茎も葉を3,4枚残し切り戻します。 そして、癒合剤を塗っておしまい。 風通し、日の当たる場所に移動させて、管理していきます…
結構、蕾が途中で腐ったり、枯れたりしてきて、一個も咲かない危機があったのですが、咲いてくれました。(たぶん、バラゾウムシやその他の害虫の影響と開花直前になると水がたまりやすい蕾なので、腐ったのがあるかと思います。) 曇りなので、香りが強く出て…
バラゾウムシに絶大的な人気を誇るノヴァーリス 見事にブラインドに。 ということで、そのままにしておいても、花が咲くまでに長く空いてしまうので、 切り戻しと癒合剤(ぬれるところだけ)塗布しました。 ちょうどバラゾウムシの少ない時期に開花となればよ…
verandarosegarden.hatenablog.com 上の記事の続きです。 すっきりさせた分、蕾が少なくなってしまいましたが、それでも咲いてきました。 完全開花ではないのですが、明日、あさってと出かけるので、ちょっと早めの投稿。 結局、花数を制限したことと同じ様…
パット見蕾だと思っていたら、小さいけれど、咲いていました。 花びらの痛み具合から考えると、雨の前には咲いていたかも。 香りは、結構強いです。バラというよりも、木苺に香りが似ています。こんな香りのスィーツとかあってもよさそうな香りです。 耐病性…
今シーズンから日本発売の品種で、ドイツ、タンタウ作出。京成バラ園扱い。 先日の国バラで、本当は新苗欲しかったんですが、開花株しかなく、仕方なく持ってきました。 そのままでも大丈夫そうでしたが、どうも根が張っているみたいだったので、鉢増しして…
昨日は、昼過ぎから近くの(6キロ程度)オープンガーデンをされているところへ自転車で息を切らせながら行きました。 パット見、素敵なのですが、やはり、これだけ大きいと、手とご予算がかかるのだと思いますが、こまかいところに気になるところが…。正直言…
verandarosegarden.hatenablog.com もう、モリニューは旅立ち、差し上げられるのは、このメアリーローズだけになりましたが…。上の記事の続きです。 この花もイングリッシュローズらしく(?)下向きで咲きます。 結構有名な花ですので、簡単に。 香りはとても…
verandarosegarden.hatenablog.com あれから、10日で咲きましたよ。 まぁ、今のところ、何事もなく育っています。 新苗なので、数年経つと状況が変わるかと思いますが、書いておきます。 もっとアプリコットかなと思っていましたが、ピンクよりですね、咲…
ベルベットを想像させる花びらとその濃厚で甘いダマスク香。 有名なのでこれだけで十分かな、説明は。 耐病性は、今のところ、うどん粉病、黒点病は出ていませんが、決して強くはありません。でも、書かれているほど弱くないと思います。とにかく、木が丈夫…
もうそろそろ咲くかなと思ってからの時間が短いかもしれなかったのが、このパリス。 良くカタログに載っているような姿からスタートしないみたいです。 それから、香りがそれほど強くはないのですが、ダマスクと少しフルーツとあと、何なのかわからないもの…
バラの花をふと見ていたら、 ありゃりゃ。チュウレンジハバチの幼虫が葉を食害しているではありませんか。 成虫を何匹かは捕殺してましたが、とうとう幼虫の季節ですね。 これを見つけたら、葉ごと取り去り踏み潰すなどして捕殺しましょう。 最近、アシナガ…
もう花びらが痛んでいます。結構な雨が昨日降りましたので、仕方のないことですね。 このバラは、とにかく、耐病性に優れているのが特徴です。 うどん粉病にもかかりますが広がらず、黒点病にもかかるみたいですが、感染が拡大せず終息。 バラゾウムシにかな…
昨日の雨も夜遅くに上がり、まだ濡れたままで開花してきました。 なんと言っても、このバラはその香りの良さにつきます。 強香だけれど、どぎつくない。上品なダマスクの強い香り(個人の見解です)。 しかも、オールドローズなのに四季咲き。 そして、耐病性…
verandarosegarden.hatenablog.com 上の様な記事を書いておきながら… 咲かせちゃいました。つぼみのときに虫に少しやられちゃいましたが、ここまで咲けばいいでしょう。 香りはフルーツが少しのダマスクかな。そんな感じです。天気が悪いので、少ししか香り…
今日は大雨が予想されていたのでこの状態で止まっていたボレロをベランダ部分に避難させました。 ここに写っていないところで、 咲いていました。 大きさの割りに花弁数が多いので開くのに時間がかかると思いました。 今のところ、黒点病、うどん粉病出てい…
一応、仕事柄見ておこうというのと、欲しい新しい品種があったのでね。 朝9時40分につくも、すでにすごい人。 かいつまんで書くと、僕がいいなぁーと持った大型展示は2つ 去年より作りこまれた感の少ない、ウエルカムガーデンと レミ・アン・ローズ(平野…
先日、ケルビーノと一緒に買ったのですが、土がなかったので、鉢増ししていませんでした。 作業工程はいつもの通りです。 → 6号角プラ鉢に植えますが、穴が比較的大きく、土がダダ漏れになるので、余っていたヤジカラマットをうすーくして敷き → → バラ用の…
ちょっと1時間ほどの用事のために、渋谷に出たのですが、それだけで帰るのはもったいないので、近くの代々木公園へ。 渋谷門の近くにはちょっとしたバラコーナーがあるんです。 基本的には、古めな品種で、 新雪、カクテルなどのアーチもあります。 そんな…
僕の家側から見るとこんな感じなのですが、北向きということもあり、たまに南側に回ってみないと開花が確認できないので、とりあえず、となりの敷地に入らないようにフェンス越しに体を乗り出してみたら…。 1個だけ咲いていました。あまりにも写真を撮った…
これで、庭の8割以上の面積が写っております。 本当に小さな庭でバラを中心とした植物を楽しんでいます。 いつも、1品種ごとに記事を書いているので、たまに、広い庭を持っていると思われている方もいらっしゃるので、写真を載せてみました。 これは、5月…
うちにあるイングリッシュローズは全て下向くというか…。この花もやっと撮影するくらいの低いところで咲いていました。 強いフルーツ香のバラです。同じフルーツ香のアブラハム・ダービーよりも、ちょっと重めな感じです。ベリー系なんでしょうね。 耐病性に…
ベランダの壁に誘引していた、ローズ・ドゥ・グランヴィルがやっと開きだしました。 拡大するとこんな感じ。少したつと、開いてまったく違うような形になってしまいます。 香りなんですが、強香ではありません。そして、香りの質も、先程記事を書いたレジス…
昨日のうちに、今朝の雨を見越して、家の中から写真が写せる場所にずらしておいたので、今日の香りは嗅いでおりませんが、昨日の蕾の段階でも、かなり強いフルーツ系の香りがしました。 2014年に発売開始になった、デルバールの品種に、このレジス・マル…
本当はこのつぼみ摘蕾(てきらい)すれば良かった位置なのですが、バラゾウムシにやられる確立が高い無農薬栽培では、摘蕾しないでいかないと全滅する恐れがあるのでしません。咲いてみて多かったら早めに摘み取りますが。 開くまでに結構時間がかかりますね。…
今年は、枝が折れたりいろいろありましたが、何とか咲いてくれました。 大きな花なので、つぼみの期間が結構長い。バラゾウムシに良くやられずに咲いたと思います。 今のところ黒点病はほぼ発生していません。4月後半からの雨量減少に伴い、なんとなくうど…
つぼみは、ローズ・ドゥ・グランヴィルなのですが、結構1つの茎の先端に複数個(今数えてみたら2から7個)のつぼみをつけて房咲きになる品種なのです。この品種の様に、房咲きだとつぼみが大きくなると茎の先端が重くなり、細い枝だとその重みを支えきれず、…
(今回の写真は、カメラ忘れてタブレットで撮っているのでけっこう荒れてますご容赦を) 昨日は、「モリニュー」が嫁いでいきました。 バラをお父様に送りたいという知人の要請で、モリニューをサポート付きで嫁がせました。 なにしろ、サボテンも枯らすような…
春の一番は、何故か花が小さくって、そして、虫にやられてしまって、良い花があまり咲かないんです。その代わり、晩秋の開花はすばらしいものがありまして、花の少ない時期にとても咲く貴重な品種です。 花の香りは、弱いのですが、青リンゴのようなすがすが…