この時期はバラの花が長く楽しめます
同じ「アルシデュック・ジョゼフ」の花ですが、
左と右の写真は5日間の違いがあります。
同様に、「パリス」の変化
写真ではわかりにくいのですが、両者とも、最初は花の外側の花びらの色が濃いのですが、時間とともに、全体的に均一的な色会いになると同時に、色が薄く変化していきます。
「アルシデュック・ジョゼフ」は、花びらも丸まってくるので、散り際は菊の花の様になります。
「パリス」の花の経過を見ていると、最初よりも、時間の経った時の方が上品で素敵に僕は感じました。
ただ、気温の高いときは、ここまで、花が長持ちしないので、晩秋から冬限定の楽しみ方なのかなと思います。
香りも少し減りますが、残っています。
バラを栽培するとこんな楽しみもあるといったとこでしょうか。