ムンステッド・ウッドの剪定
イングリッシュローズの中でも、比較的コンパクトにまとまる種類ですので、放置していても、すごく大きくはならないのですが、やはり、きちんとした花を咲かせるためのメンテナンスとしての剪定は必要となります。
これも、枯れた枝があったので、根元から切り去り、細い枝や、先端部分を切ったりしました。
ですので、これくらいしか切り取っていません。
木立だから、これくらいとか、シュラブだからあまりとか…というわけではなく、こんな風になったらいいなーという思いと、株の枝振りと性質を考えて剪定していきます。
一番は、良い花がつくようにというのが、ムンステッド・ウッドにはありますね。
だって、バラのお酒の主原料なので…。