ベランダ・バルコニーに、小さなローズガーデンを

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鉢増ししました

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上記リンクの続きです。

昨年、下の記事に書いたのですが、コガネムシ幼虫事件があり、

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鉢を小さなものにしていたのです。

しかし、株の大きさにしては、鉢が小さいので、復活してきたら、土の渇きが早すぎるので、元の大きさの鉢に戻しました。

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根もかなり復活してきていることも確認できたので、

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いつもどおり、土→肥料→土と入れ(写真は肥料を入れた段階)根鉢を崩さず、植えました。

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これで、強い風が吹いても、倒れにくくなるかと思います。

また、完全復活して、良い香りの花をたくさん咲かせて欲しいものです。

 

庭のメンテナンス

春になって来て、地植えのエリアに大体の芽が出揃ったところで、なにも生えてこないない場所へ、鉢植えの植物を移植することに。

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とくに、ヒューケラは混みすぎていることもあって、株分けしながら植えました。こぼれ種から発芽していたすみれは無視して進めていきました。

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また、名前を忘れた(コレオプシスの仲間)これも、調子がいまいちなので、地植えに。

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調子が悪いと思っていたのですが、根鉢がしっかりしていたので、一安心。

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こんな感じに植え付けました。

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それから野良チューリップの除去を含めて、雑草もとったりしました。

実は、これらのことは昨日やったのです。その理由は、今日、雨が降る予想が出ていたので、水やらなくてもいいからというものぐさな理由とあまり次の日に乾燥するのも枯れる原因となってしまうのでね。

まぁ、予想通り、雨が降って良かったです。

 

 

早いもので、つぼみが

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僕の庭で、一番か二番目に咲く早咲き品種なので、おかしくはないのですが、壁際って暖かいのだなと思いましたよ。

いつもだと、この状態になってくる時期にはうどん粉病がつく頃なんですが、まだですね。

とりあえず、試したいものがあるので、うどん粉病出るまでなにもしないでおきます。

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それから、サフラノ全体ですが、コンパクトに比較的まとまった樹形に今のところなっています。

剪定は成功していると、個人的には考えております。

 

書いたついでに、うどん粉病は出やすいものの比較的育てやすい品種かと思っています。

農薬のない時代から生き延びてきた品種は、丈夫なものが多い気がしています。ただ、寒冷地では栽培が難しいみたいです。

今のうちから、開花が楽しみです。来月中旬には開花しているかと思います。

 

残念な状態-4

とりあえず、これで残念な記事はおしまいですがこれが一番重篤です。

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数箇所、芽が出たもののだめになったところ、状態のよくない葉があります。枝もだめなものがあるので、ばっさりと行きました。

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根もよくなかったのでね。植替えのときも。

そこで、今回はユーカリアミノの試しにあげておきました。こいつだけには、継続してみようかと思います。

でも、だめになりながらも行き続けているその生命力はすごいなと思います。

 

残念な状態-3

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一見、元気そうに見えますが、2箇所ほど枝枯れ風なところが。

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なるべく、罹患部は切除しておきました。

ただ、前2つの品種と原因は違うものかと思っております。

でも、どっちにしても、発育不良→枯れるになっているので、切除しました。

古い枝、なにかの原因で弱っている枝などは、栄養分などが流れにくくなっているので、そういった原因かも知れません。

さらに、後日、葉が込みすぎているので、すっきりさせる予定です。

 

 

残念な状態-2

verandarosegarden.hatenablog.com

上の記事の続きです。

そらに残念なことに、枝枯れが進行しています。

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2本しかない枝の2本とも病巣があり、進行すれば、枯れる状況でして、1本はたぶんだめだろうという状態。

ということで、切除部分を最小限度にして対応しました。

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もう一本の様子、かなり病巣部が広がってきています。

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先端に葉が展開していましたが、病巣部の進行が止まらない可能性が高いので、切除しました。

結構、怪しい状態ですね。

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ちなみに、お勧めしないですし、刃がだめになるのですが、病気の枝を切った刃物は

ガスの炎であぶって火炎滅菌しています。

だから、良い、高いはさみは僕は使用しておりません。