ベランダ・バルコニーに、小さなローズガーデンを

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二番花+シュート対応

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2つ二番花が咲いてきたアブラハム・ダービー。こんな小雨の日でもフルーツ香を味わうことができました。そして、

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どのバラのシュート?というところへ向いているベーサルシュート。

今年は液肥が効いたのか?わかりませんが久しぶりに立派なものが伸びてきたので、うれしいのですが、

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僕の通行の際に触れるようになってきて、折れる心配が出てきたので、

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太いバラ用やわらかバンドでかるくひっぱりました。

どうなるかわかりませんが、とりあえず、あと、50センチ伸びてほしいです。

2番花の季節に…2

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開く前に30℃以上の日に強い日差しがあったので、傷んでしまっていますが、咲いてきました。こんなに近くで見るとかなりのダメージに見えますが、3mも離れて(部屋の中からみるとそんな感じ)しまえば、花の少ない緑の庭にぽつんと咲いているので、尊く見えます。

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全体的には、可もなく不可もなくといった感じです。とにかく、今年は鉢を小さくしたし、その際に、けっこう思い切って、枝や根を切っているので、こんなもんです。

これで、株元から枝が出できてくれれはよいのですが、まだそこまでの力は蓄えられてないみたいです。

 

梅雨は蒸れを加速するから

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相変わらず、甘いティー香をさせて、2番花が先週くらいからぽちぽち咲いていますが…

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雨が降った後は、こんな感じでびしょぬれです。そして、風通しが悪く乾かない。

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ゆえに葉が混みあっている場所は葉が黄変+黒点→落葉ということになってきています。

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というのも、中心部がかなり弱小枝の葉でかなり込みあっている状態。そこで病変、落葉、弱小枝を切除していくことに。

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洗面器かるく1杯分程度(これはバケツで、上っ面にのせている分がそれくらいということ。)切除して

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けっこうすっきりしました。

そして、

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風とおしの良い場所に置いて育てることに。

2番花の季節に

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ケルビーノが咲いてきました。この株は、すべての枝を切り戻しているので、確実に2番花と書けます。

1番の時よりも、2番はちらほらと咲いてきます。そして、花弁が小さめということがあるかな。

香りはフルーツの酸味がのっているティー香を確認しました。

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全体的には、けっこう調子が良い感じです。風通しの良くないところの葉に黒点が少し出だしている感じかな。あと、虫に新芽がやられているところがあるくらいです。

育てやすい、手があまりかからず、大きくなりにくい品種です。

花とその香りが気に入れば、検討リストに加えても良いかと思います。

シャリマーのその後

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5月の終わり近くまで咲いていたのですが、最後の方の蕾は小さかったので、切り戻ししてから10日程度たった状態です。先日まで、ミントが茂っていて、風とおし悪かったためか、混んでいるところは葉を落としてきました。

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2本ベーサルシュート(株元からの新しい枝)が出てきていて、調子はまずまずみたいです。

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ただ、数枚の葉にこのようなしみが出てきたので、様子見とします。

菌の黒汁混合液まいてから出てきた気がするので黒点なのか、なんなのかわからない状況です。

バラだけだとどうしても…

四季咲きのバラでも、どうしても、咲いていない時期や花の少ない時期があって、そんなときは、庭がさみしくなる。大きな庭であれば、多年草をたくさん植えて、手をあまりかけず、花が何かしら咲いているという方法もできるが、小さな庭だとなかなか。

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そんなところでも、比較的手入れが楽で比較的省スペースで空間を埋めてくれるのがクレマチス。それゆえに人気があるのかなと思いますね。これだけ咲いてくれると。

そして、手元には

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一年草の鉢植えで、バラがほぼ咲いていない時期を乗り切るのがベターなのかなって、ふと思いました。

昨日から、関東も梅雨に入ったと思われ宣言がなされましたが、蒸し暑い季節に少しでも涼し気な色合いがいいかなと思います。今回の2つの写真の花は少し涼し気な雰囲気を庭にもたらしてくれているので、今の季節に良いかなと思っています。

しかし、2つとも、あと一週間位で切り戻ししないと…。

ついでにこれも1.5

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2つ咲いていますが、これも一番は1つしか咲かず、ブラインドの枝を切ったところから出た蕾が咲いた感じです。1番と2番の間でちょうど花が少なくなる時期なので、全体とずれて咲くのって意外とうれしかったりします。

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さらに、ベーサルシュート(株元からの新しい枝)も蕾をつけだしてきたので、10日後~には咲いているかと思います。いろいろな本には、箒状になるので、切り戻すなど書かれているのですが、この品種の鉢植えで、この高さで蕾がこれくらいだと、咲いた後、切り戻せばちょうどいい感じの高さになるので、これは箒状でも咲かせます。