ベランダ・バルコニーに、小さなローズガーデンを

バラが一鉢あるだけで、より心豊かな生活ができるかも。そんな生活へのお手伝い情報の発信とサポートをいたします

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

真夏に花が欲しいのなら「ムンステッドウッド」をお勧めします

写真はボケていますが、花の数がわかればよいのでそのまま載せます 今朝の様子です。この暑い時期に咲いています。 もともと連続開花性が高い品種ですが、暑い夏でも、かなりがんばって咲かせることができる強健さがあるかと思います。 さらに、夏でも、香り…

気持ち悪い益虫と綺麗な模様の害虫

タイトルまんまです。知らないで見たときはなんだコリャ!でした。 ヒルみたいですが、これはコウガイビルの仲間で、ナメクジやカタツムリを食べます。但しミミズも食べられますが…。 そして 三つ葉の茎を食べているたぶん、キアゲハの3齢の幼虫かと。 かんき…

1輪咲きました「コントゥ・ドゥ・シャンボール」

完全な四季咲きとはいえないので、この時期咲くとは正直思っていませんでしたが、水遣りする前に、気がつくと咲いていました。たぶん、シュートの二番花かと思います。 夏でも、強い香りを漂わせてくれています。たぶん、今日も猛暑なので、花は一日午前中ま…

「ローズ・ドゥ・グランヴィル」の鉢増し

verandarosegarden.hatenablog.com 先週、仕事から帰宅してみると、毎回のように風で倒れていたのと、根鉢もしっかりしてきたので、鉢増しすることにしました。 普通に植替えと同じ手順で →→ 鉢の高さがほとんど変わらないので、底に敷く土も薄めで、さらに…

派手な害虫&かわいいやつ

玄関側の寄せ植えの鉢に河原で採取したスミレがあるのですが、随分葉がなにかに食べられていると思ってよくよく見ると 黒地に赤の派手な幼虫が。 どうやら、ツマグロヒョウモンという蝶の終齢幼虫らしいです。刺されることも無いみたいなので、一安心。でも…

メンテナンスのときは鉢の周囲も見回しましょう

バラのメンテナンスのときはよく鉢の周囲も見ましょう。 昨日のことですが、花びらが食べられている「オーバーナイト・センセーション」の鉢には シャクガの幼虫がいました。 特に、ガの幼虫は大きくなると昼隠れて過ごすものが多いので、鉢の周囲などを見て…

熱中症に注意しましょう

良く、テレビで所ジョージさんが、宣伝していますが、2回倒れたその1回が畑仕事だったかと思います。 この時期も、庭の維持は結構することがあります。 草取り、シュートの処理、花がら摘みなどなど…。 僕も、昨日まで、遠くの仕事に行っていたので、ある程…

黒点病がとてもひどい「ソフィーズパーペチュアル」

黒点病にはとても弱い部類の入ると思います。 一度葉を全部落とし、新しく出てきた葉も黒点病にかかりっています。 それでも花を咲かせてきます。 樹勢がある程度ある品種かと思いますが、やはり、過酷な状況だと思いますので、液肥などはきちんと上げていま…

「フリュイ」のその後

verandarosegarden.hatenablog.com これはもう、一ヶ月以上経っていますね。前の記事から。 連続開花性は強くないかも知れませんが、また咲いてくれました。 虫に少し食べられたので、本来の形の花ではないですが、ポーリングするよりも良かったかなと。 香…

仕方ないですね。黒点病が出てきた「アブラハムダービー」

写真ではわかりにくいかも知れませんが、下の方の葉に黒点病が出てきました。 今年は5月から6月までの雨が少なかったので、黒点病の出が抑えられていましたが、最近の蒸し暑さと雨の量だと出てしまうのも致し方ないです。 落ちた葉は、暇なときに拾うくらい…

ローズ・ドゥ・グランヴィルのその後

verandarosegarden.hatenablog.com 早いもので前の記事から半月経ちました。 2本のシュートも曲がりながらも、伸びてきて、また、開花しだしました。 とても新苗とは思えないように樹勢のよさ。 まだ、黒点病もうどん粉病も出ておりません。 水切れを数回さ…

暑さに弱いが繰り返し良く咲く「パット・オースチン」

verandarosegarden.hatenablog.com 1ヶ月弱のブランクはありますが、また、パット・オースチンが開花してきました。 どうやら、評判とおり、葉が直射日光や暑さに弱いみたいですが、何とか、北向きの玄関脇で育ち続けています。 夏至が過ぎて、直射日光が当…

「篭口」「ベティ・コーニング」の開花

剪定から1ヶ月と10日くらいで咲いてきました。 特に「ベティー・コーニング」は夏でも、香りが良く、近くに行くと、甘い柑橘系の香りがします。 バラは夏場にはどうしても、香りが弱くなってしまうものもあるので、いいなー。と余計に思うのかも知れません。