4月からの低温化のおかげで
3月の暖かさから、桜やツツジは早い開花でしたが、僕の庭のバラの開花は今のところ、サフラノだけです。
他のバラの蕾もかなり大きくなっているのですが、4月に入ってから、例年の3月並の寒さが続いたことにより、成長が緩慢になっているのです。
それは、バラだけでなく、この寄せ植えの植物にもあてはまり、いつもだとけっこう一気に咲くものも徐々に咲いています。
こんな感じで。しかも、寒いので、長く楽しめる感じです。
そして、地植えのホスタも昨年よりも、成長が遅いかなという感じです。
人類がここまで、環境に影響を及ぼしていなかったら、ミニ氷河期と呼ばれた江戸時代のような温度になっても不思議ではない太陽の活動状況。2月から、世界的に人の活動も、新型コロナウイルス感染拡大阻止の為に落ちている。ということから、ひょっとしたら、4月だけではなく、温暖化にストップがかかるくらいの温度推移になるかもしれません。これはあくまでも希望でして、最悪は、がっちり冷えて食糧危機になってしまうこと。
ちなみに、過去の太陽の活動が落ちた時期にあった出来事として、地震活動、火山活動の増加というものがあったみたいで、科学的に関連性があるといわれています。原因はいまだ謎なのですが。
ただ、今年は、まだ、なにかありそうな年。足元をよく見て、堅実に生きていくことが求められるかもしれませんね。