第一村人発見ではなく、第一うどん粉病発見
先日の雨のとき、葉の撥水性が落ちてきたので、黒点病予防も兼ねてこれの2つのミックス水溶液を噴霧しました。
いつもうどん粉病にかかるサフラノもまだうどん粉病出てないなーなんて思っていたら、意外なやつにうどん粉病を発見
わかりにくいのですが、右側の葉の縮れた箇所についていました。
それが、エドゥアール・マネ。比較的、耐病性に優れているという前評判だったので、ちょっとがっかり。まぁ、僕のところは、慣れるまで、時間かかるのかな。癒合剤以外無農薬で、アミノ酸液とか微生物資材もあんまり多用していないから。
ちょっと残念だったのは、蒔く前にうどん粉病発見したかった。チェックしたい天然資材があったのでね。
でも、全体的には元気でつぼみもちらほらありますよ。
もう3号なんですよね
意外とはまっていて、とりあえず、手に入る限り読んでいこうかなと思っていますが、なかなか、近くにもらえるところ無くって…。
全体的に、わかりやすく書かれているから、読んで、育ててみようとか、やってみようかなと思ったりできるのが良い冊子だと思っています。
特に、バラ以外の情報をあんまり集めなくなった僕にとっては、
この観葉植物と暮らそうのコーナーがとても気に入っています。
アイビーもこんな素敵な品種あるんだなーって5月号みて思っていて、育ててみたいなぁと思ったりしています。
冒頭にもそれとなく書いたけれど、なかなか手に入りにくいのが難点ですが、良い冊子です。
本だと情報量が多すぎるので、これくらいの感じがいいですね。
夏の準備?2
verandarosegarden.hatenablog.com
上リンク記事で書いたのですが、ひまわりの芽が出てきたので、庭に移植しました。
なぜこんなに早く移植かというと、ひまわりは基本移植しないほうが良い植物だから。今回も根があまり長くなっていないうちに傷つけないようにしましたが、どうか予後は不明です。(まぁ、枯れても、ただなので、思い切ったことができます。)
そして、ひまわりを取り除いた鉢を均して
先日片づけで発見された、数年前にもらったアスターの種をまきました。
実は、アスターそんなに好きではないので、だから蒔かなかったので残っていたのかも知れません。
とりあえず、芽が出たら育ててみようかと。
突如として残念なことが
昨日、雨の庭をぼーっと部屋から眺めていると、アブラハムダービーの葉がしおれている
雨の中、近くによって見ると
(ボケていてごめんなさい。)
1箇所の葉だけではなく、1本の茎から出ている葉が全てしおれていたので、茎の根元を見ると枯れてきていたので、切り取ってみると
根元が環状に枯れて腐ってきていました。
傷等から細菌感染したのか、原因不明です。
枝が古くなってくると、なきにしもあらず。ここ数年、アブラハム・ダービーはシュート出してない。毎年植え替えても。
雨なので、これ以上のことは出来ず、静観するのみでした。
こっちも潔く
verandarosegarden.hatenablog.com
何とか生きていますが、だめなところが拡大してきました。
ただ、シュートになってくれたらうれしいものも育ってきており、秋までは何とか生かせる気がしていますが、わからないのが生き物。
とりあえず、ばっさり
やはり、ほぼ幹も枯れていますね。
大変ですね。状況はよくないです。
→
この場所もジリ貧なのでばっさり
斜めの1本立ちになってしまいました。
こんな状態でも生き続けられているのは、やはり、もともと丈夫なのでしょうね。
やはりだめでした
verandarosegarden.hatenablog.com
続きです。
やはりだめでした。この枝。どんどん枯れていきます。
思い切って枝元から切断しました。
枯れ枝は硬いので、直径1センチ位からノコを使いましょう。
見切れていますが、癒合剤も忘れずにね。