あっという間に2ヶ月って過ぎていく…
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今週から、夏の時期ある程度暇なのと、勉強を兼ねたことが出来るので、パートに出たのです、建築系の。まずは、研修がけっこうあって、ハードでした…通うのがね。
(ちゃんとこちらの仕事もお受けいたします。Wワーク可能なお仕事を選んでおりますので)
よく2年前都心まて通っていたなぁ…と。
ここから本題。2年前だけでなく、2ヶ月前に移植したひまわりが、シルホサの陰に隠れて咲いていました。細い株のものだけ。
太い大きな花になりそうな株はまだまだと言った感じです。
太陽の方に向いて咲くので、部屋からはほぼ見えません。
それが唯一残念でした。
かわいいひまわりですよ。でかいひまわりしか育てたことしかなかったので、とくにそう思うのでしょうがね。
オーバーナイト・センセーションのシュートの処理について
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この記事の一部に前回の記載があります。
あっという間に。シュートの蕾に花が咲きました。2つはもう終わって取っています。
良く、シュートが伸びたら花咲く前につまむとありますが、オーバーナイト・センセーションは然程伸びない(過去も、長く伸びたことがない。)ので、そのままにしておいて、咲かせてしまっています。
そして、枝の分岐から上の、活きの良い枝となりそうな、ものを1から2本選んで残し、それ以外を切り取ります。
今回は1本だけ残して終わりました。写真ボケていますが、葉を取ったので、わかりますよね。
葉もうどん粉病が広がってきたのと、食われていたので、虫ごと、取ってしまいました。まぁね、そのうち葉でて来るので全く心配していません。
シュートの寿命は短いのですが、そんなに弱くもないので、こんな荒々しいことが出来ます。
こんな荒々しい育て方をしているので、小さい鉢(8号鉢)で収まってくれています。
ビブ・ラ・マリエ!は咲かせませんでした
蕾が少し開いたのですが、
虫やら雨やらで痛んでいて、中にもスリッブスがたくさん居たので、取ってしまいました。
ということで、春の花の記事は無しです。蕾が2つとも同じ状態だったので。
でも、というより、だから白い花は嫌なんですよね。赤かったら然程気にならないもの。
やはり、白いバラはたくさん花が咲くものが良いかと思います。
とりあえず切り戻しをしました。
今のところ、虫にはやられていますが、黒点病、うどん粉病にもやられていないので、丈夫かとは思いますが、開花性に難があるかも。(本当の意味での1番花は蕾すらなかった。)
メアリー・ローズの花後
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上の記事の続きです。
株の大きさの割にはけっこう大きな花をたくさん咲かせてくれた気がします。
咲かせた後には、やはり切り戻してあげましょう。上の写真は花がらだけを摘み取った状態です。
これは、少し切り戻しを行って、中心部の混んでいるところをほんの少し透かす位で終わりにしました。
癒合剤も塗って終了。
ところで、よく最近、肥料のことを聞かれるのですが、僕は、毎月、少しずつあげる派なので、花が咲いていようがいまいが、4月から11月まで、8月が暑い場合は、8月を除き毎月1回あげています。
でもね、それが出来る肥料でないとだめですよ。
やっと色づいてきました…山あじさい
昨年作ったままの寄せ植えの山あじさいの色がついてきました。
青い方は早くから色づいたのですが、赤い方はなかなか色づかなくて、白いまま終わるのかと思ったくらいです。
これが色づいて来たので、入梅はもうそこですね。
昨日も、都心ではゲリラ雷雨があったみたいで、僕も都心に居ましたが、早く仕事が終わり、雨に当たらずに帰宅できました。
この季節は、天気が不安定になってきますので、雷がなったら、お外での作業はやめましょうね。
月に一度の追肥『鉢植えのバラの管理』
僕は、これを使っているので、月1回やっています。あと、バイオゴールドの固形肥料も月一くらいが良い品種もありますね。
でも、フリュイだけは半分量で。春の開花はボーリングしなかったので、半分の量でちょうどいいのかも知れません。(まぁ、足りない分は液肥などで、随時補おうかと。)
ボーリングしやすい品種、多肥でうどん粉病にかかりやすい品種は適宜減らしてください。
ついでに、これもやってしまいました。
僕は、散布よりも、土にあげています。
とにかく、根が一番ですのでね。
追肥は、花が終わったらやるというより、月が変わったらやるという方が忘れないですし、第一土曜日とかゴミの日の様にしておくと、さらにやり忘れが少ないと思います。
特に、鉢植えは、水をあげるたびに養分が何処かに行ってしまうので、やらないよりはやったほうがいいです。
でも、これが出来るのは、完熟の有機肥料だけですので、肥料選びは慎重に!
花後の確認
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嫁いで行ったモリニューを、近くに行ったついでに見に行きました。
とりあえず、花がらは取られていましたが、切っただけだったので、切り戻してきました。
で、写真を見た方は蕾が…と思うわけですよね。
そうなんです。もう、2番花が咲こうとつぼみが出できているのでした。
少し、ハバチの仲間の幼虫に葉が食べられていただけで、黒点病も、うどん粉病も出ておらず、健全に育っております。