「アルシデュック・ジョゼフ」の誘引
蕾もまだあったけれど、いつまでもこの状態というわけにもいかず、やりましたよ。
特に今年は、例年よりも、寒い期間が長いので、けっこう葉が痛んでいました。
葉をむしりながら、簡単に剪定をした状態。
完了の状態。
横から見るとこんな感じです。
意外と、枝先を下げても枯れにくいことがわかっているので、いろいろと曲げてます。
写真は撮りませんでしたが、今年もカナヘビの干物がありました。
特に、この品種は切りたいところを切って、残したいところを残すといった感じで、四季咲きで、古い枝からでも、花枝が伸びて咲くので、その点は自由にできます。
ただ、どうしても、下側はだんだん枝が無くなっていくので、アーチを作るときは、下の方の枝が少なくなってしまうということを意識して行ってくださいね。