ベランダ・バルコニーに、小さなローズガーデンを

バラが一鉢あるだけで、より心豊かな生活ができるかも。そんな生活へのお手伝い情報の発信とサポートをいたします

今届いても…

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いつものように、バラの家さんのサイトでぽちり、先日届きました。

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今回は、初めてめくった際に数ページちぎれてきたということがありました。20冊程度買ってきて初めてです。ということで、もしお手にされた方は、マイルドにめくってみることをお勧めいたします。

今年は、もう2品種買ってしまったし…。ということで、いつもより、必要性の低い本になってしまいました。というのは、ガーデンダイヤリーよりも、今回みたいに日数が開いてしまうと、あちらで、ある程度、今年何買おうかなって思ってしまいますよね。

タイトルがNew Rosesと謳うのであれば、新発売のバラの苗よりも、本は先に出版すべきかと。そうでなければ本の存在意義が非常に低くなる。(できれば、3月上旬に出すべきかと。)

でも、興味深い記事があってね、作出者のスタンスがわかる特集がね。

世界的動向に目を向けているか、今後のことをどう考えているかということが垣間見えて、そして、その人達が世に送り出した品種を見てなるほどと思える。

個人的に面白い記事でした。

ただ、言えることは、ごく一部の(ジリ貧になってきている)日本人のハイアマチュア向けの品種を作っていても未来はないよと。