これも、良い香りがしますよ
なんの花だかわかりますか?
この時期、良い香りがする花(?)が売っています。
それは
榊。小さな花だし、たくさん咲かなくても、かなりの香りの量です。
バラで言えば、中香~強香の間くらい。
普段は、神棚に生の榊を上げていない方も、香りの良い花がついている榊があれば、供えるのも良いかなと思います。
ただ、似たもので、ヒサカキというものがありますが、そちらは臭いらしいので、注意してくださいませ。
ポラリス・アルファの剪定
あらためて、枝だけになった姿を見ると、シュートが箒形に育ってしまったということがわかります。
下の方に良い芽があれば、ばっさりいくのですが、残念ながらありませんでした。
1本元気のない枝を下から切った以外は、基本的に、細い枝を全て切り落として、高さをだいたいそろえて終わりにしました。
春先は、扇形の感じで咲くかなと思っています。
それしても、カイガラムシはどの株にもついていました。
あと、4つくらい剪定するのあるかな。それにもついているのか、ある意味楽しみです。
寒いけれど、乾燥しているから、ちゃんと水はあげましょう
自分への戒め記事です。(あっさり書きます。)
僕は、漢方薬を煎じて飲んでいるので、煎じ中は、処方により奇妙な匂いのすることが多いので、換気扇を回しているのですが、外気を取り入れると
こんなことになってしまうんです。見ずらいですが、湿度が検出限界以下になっています。
というように、関東平野(正しくは平野の端の山間部入り口)では、乾燥しまくっています。
寒くても、土は乾いていきますので、定期的な水やりは欠かせませんよ。
でも、この時期、バラは葉を落としていると、乾燥しているのかどうかって、土の奥深くまで見なくては、上っ面は霜柱も立っていたりするので、わかりません。ちなみに、僕は、一緒においてあるクリスマスローズを目安にしています。花茎が下がってきたら、乾燥してきたなーということで、一緒にあげてます。(一応、クリスマローズがこのようになった時点で、バラの鉢の中もからからなのは確認してあります。)
目安の植物がなくとも、10日に一度は雨や雪がふらなければ、あげてくださいませ。
アブラハム・ダービーの剪定
こうやって見ると、鉢をサイズダウンさせてよかった感じの枝ぶりでした。このままでも別に咲きますが、けっこう細い枝にも大きめな花を咲かせてしまい、下向きの花ばかりになるので、なるべく、細い枝を切るところから始めました。
開花シーズン中に切り戻しなどをして枯れた枝の部分を切っていると、なんと、穴と虫発見。
2匹もいまいした。さらに
こんななかに、小さなうごめくものが、
アリでした。
そんなこんなもあって、
けっこう切っていました。
直立していた、枝を1本曲げてリングにとめて終わり。
それにしても、虫の越冬ってすごいところで行われていることを再確認しました。
パパ・メイアンの剪定
昨日は、比較的早く戻ってこられたので、1つ剪定しようと5時過ぎからやりました。
それにしても、明るい時間が長くなってきました。
かなりのサイズダウンをしたので鉢とのアンバランスさが目立ちますが、もともと、ババ・メイアンは花枝が長くのぴて咲くだけでなく、それ以外の枝も、直立で伸びやすい品種ですので、とにかく、良い芽を見つけたら、できるだけ低く切るほうがいいです。鉢植えだと。
そして、このヒョロヒョロ樹形が嫌いなので、できるだけ外芽の上で切るようにしています。
上に書いたことを念頭において、細い枝、枯れた枝を切り去り、良い芽の上をカットすると
これぐらい、切り捨てることになります。
それにしても、枯れている部分が多かったかな。
そして、比較的、大きな花を咲かす品種なので、鉛筆より一回り太い枝を残すようにしています。
たぶん、開花のときには、1.5倍から2倍の高さになって咲くと思います。
んー。今度こそだめかも
verandarosegarden.hatenablog.com
今年に入って、新芽が2つ出るものの、腐ってだめになり、昨日、見てみると、既存のバルブも根元が腐って、異臭が。
抜いてみると、根もほぼ腐ってしまっていたので、
1本だけ腐ってなかったバルブと根をミズゴケを巻いて乾燥気味にしばらく育てることに。
でも、この品種は始終、湿らせて置いても良い品種なのですが、根ぐされをおこす菌が増殖してそうなので、とりあえず、乾燥気味で行ってみることに。
そして、別の根元が腐っていたバルブは腐っていないところだけ切り取り
吊るしておくことに。上のリンク記事の様に咲かなくていいから、芽がほしい。
少し乾かした後、ミズゴケ等に植えようか今検討中。
ちなみに、鉢が空いたので、
フィロデンドロン・セロームと思われる観葉植物を買ってきて、空いた鉢に鉢増し状態で植えて
他の観葉植物と一緒に育てることに。