今年も作りました
冷凍庫の片づけをしたときに、先月採りためて置いて忘れていた、ワイルドストロベリーを発見。
でも、今年は少なかったなぁーと実感。
植えてから数年すると植え替えないと勢いがなくなり、あまりならなくなることは知っていましたが…。
それはともかく、ジャムをつくろうと。
きび糖を使っているのと、ワイルドストロベリーがあまりおいしいものではないので、ワイルドストロベリーと同量のきび糖を計り、
鍋の中に、凍ったままのワイルドストロベリーと計量したきび糖を入れます。
1時間程度経つと、水分が出てくるので、これくらいまで待ちます。
あとは、好みの加減まで、加熱して(100℃以上に)、
あと、綺麗な瓶などに、熱いうちに入れてふたを閉めておしまい。
僕は、レモン汁入れない派ですが、お好みでどうぞ。
どうしても、長く置くと離水してくるので、それまでには食べきることと、糖度はかなり高いけれど、冷蔵保管にしています。
久しぶりに花をみました「ウシタエ」
verandarosegarden.hatenablog.com
今年の冬に咲かなかったので、1年と5ヶ月ぶりくらいに咲きました。
ちょっと、ここ数年、弱っているので、少ししか咲かなかったのですが、このオレンジの色が大好きなんです。
初めて、見る方もいらっしゃるかも知れませんので書いておきますと、デンドロビュームの原種で、自然に交配してできた品種ではないかと言われています。
育て方は、良く日本のお店で、デンドロとして売っているものと違って、常に暖かくして、ミズゴケに植え、乾かさないことが大切です。12℃以下にしてはいけません。
それくらいで、冬場比較的咲きますが、不定期咲きです。
これも、少しメンテしないとだめかもね。
「フリュイ」の二番花
verandarosegarden.hatenablog.com
前回の記事に書いた噴霧はあまりしなかったけれど、それでも咲いてきました。
二番花のなかで、最初に咲いたものはもう少し大きかったのですが、気がついたら、半分散っていました。
春よりも、香りの強さは落ちますが、それでも、良い香りには変わりありません。
黒点病は、少しずつ進行しています。
ところで、昨日、東京の街の方は雹が降って大変だったみたいですが、皆様のところは大丈夫でしたでしょうか。
あれだけの大きさのものが振れば、バラの枝は折れてしまったりしますので、降らないことを願うばかりです。
このまま、涼しくなってくれれば良いのですが…。少し高温障害が見られるものも出てきましたよ。でも、このフリュイは木村さんのバラなので、高温障害はなく、蕾を着実につけています。
もう少し黒点病に強ければいいのですが、でも、それは、栽培で補うことにしまうかね。
「フィオーラ」の二番花
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上のリンク記事の続きです。
先月末に、新芽以外の全ての葉が黒点病で落ちてしまって、見るも無残な姿になってしまっていましたが、それでも、咲いてきました。(というより、放置していて、ひとりでに咲いてしまったが正解です。)
弱ってきた感じの株を手元に寄せてきて、メンテをちゃんとしようと思いまして…。
それで、アーチも写り込んでいるわけです。
こんな状況でも、香りはしっかりしています。
というわけで、このフィオーラは黒点病に葉は落ちますが、リカバリーして咲かせられる力がある品種だということがわかりました。
このあと、少し液肥などでいたわっていこうかなと思っています。
こっちも様子を見に「モリニュー」のその後
今日は昼間、モリニューの嫁ぎ先へ
葉が虫には食べられていましたが、黒点病もうどん粉病も出ておりませんでした。
ただ、どうも、グラグラするということで、鉢から抜いて、少し調べてみましたが、コガネムシの幼虫はいませんでした。
若干、根張りが弱かったのと、少し疲れていたので、ユーカリアミノを散布して、1ヶ月分を置いてきました。
花は小さくなってきたものの、毎月咲いていると言っていました。
ここは、月一くらい見にいけたらと思っています。
この時期なのですが、初めて、僕の庭で咲きました「ビブ・ラ・マリエ!」
実は、一昨日から咲いていたのですが、忙しくて写真撮れないうちに2つだめになって、最後の1つが撮れました。
この猛暑の中の開花ですので、完全な花ではないですが、アクセントある良い香りが、強めにしました。
花枝が長く伸びて1輪だけ咲く感じでしたので、綺麗に咲いたら、切花にして飾るのも良いかと思います。
樹形は直立でして、あまり僕は好きでないタイプですが、スペースがとられないでよいかと思います。
耐病性については、うどん粉病は出てません。黒点病は、古い葉を中心に出ていますが、進行はゆっくりなので、耐性が強いかと思います。
春の開花がうまく行かなかったので、僕の中での評価はまだ低いのですが、香りと、耐病性だけなら結構な評価をあげたいと思います。