暑くなるとびっくりするほど急激に伸びてきて
4~5日前ってこんなに伸びてなかったのに…。
この試作品。クレマチスが巻きつくには、材が太すぎるので、最初は誘引していく必要があるのです。
細い針金で、少し誘引してみました。とりあえず、伸びたら誘引を繰り返していく予定。
でも、こっちは
上物を左に少しずらしたのもあるのだけれど、なんだか、全く予期していない前方から出てしまって。これはもっと伸びてから考えようかな。
新たに誘引のものを作くらなくてはならないかも…。
暖かいというより暑い日が続くと
もう蕾が。
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上の記事の日付どおり、僕の庭の中では、かなり遅く剪定したにも関わらず、数日前までは、芽やっと出て、「良かった。」と思っていたくらいなのに。
もう蕾。
このサフラノよりも、1ヶ月程度早く芽吹いているバラでも蕾がついていないのに…。
まるで、高山植物みたいです。
全く、もくろみが外れましたよ。
というのも、いつも早く咲くから、他のバラたちと一緒に咲くように、剪定を後の方に持って来ていたのですが…。
また、1つ勉強になりました。
だから、本当は、全ての品種を育ててみたいけれど、それにはかなりの財力と体力が必要だから…。それと、年齢。もう人生半分過ぎてるから…。
でも、死ぬまでに1000種はいけたら、この世に未練なく旅立てるかと(笑)。
今年は、3品種を除いては、無事に冬越しできたみたいです。
これは、覚悟しました
数日前まで元気だったのに、昨日暑かったから、水切れしたのかと思ってみたら、
湿っている。
そして、茶色く病変部みたいなところが出て、枝にもしわが。
水切れのしわはなんとかなることもあるが、病変みたいなものはどうにも僕はできない。薬使わないこともあるし、ある程度、抗生物質など一般の人間が手に出来ないものを使わなくてはならないから。
でも、なぜこうなったのか知るために
抜いてみたら、あー。もっと早く気がつければ良かった。
この段階でちょっと、覚悟しました。
ドラマなどで、腑開けで、もうだめだシーンが、昔はよくあったのですが、そんな感じ。でも、
わかりにくいのですが、まだ生きられる可能性がある部分も。
病変部より、かなり切り戻しして、
癒合剤ぬって、様子を見ることに。
今回は、枯れる確立が9割。残る確立が1割。な感じが正直しています。
昨年の秋の長雨からの不調のリカバリーが冬で上手くできなかったというのが要因でしょうね。
育ててみれば、値段の価値はわかる
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ダイソーで購入して、約1年。やっとモンステラだっていえる葉が出てきました。
葉が2枚と出ている途中の葉1枚のものを買ったのですが、そこから7枚目、計10枚目にて葉に穴の開いたモンステラらしい葉が出てきました。
それでも、穴が3つですがね。
売っている、切り込みというか、穴がたくさん開いているものは長い期間育てて、そして、挿し木かなにかしたのかなと思うのですが、あまり大きくなくっても、まぁまぁの値段で売っていますよね。
最初は何でだろうって思ったのですが、1年経ってその理由がわかりました。
僕の中では、やっとモンステラを育てているって言う感じなので、大事にしていきたいです。
都心の桜は散り始めたものも
昨日は、新宿御苑駅付近で打ち合わせと、時間を置いて、赤坂見附駅付近で会合があったので、新宿御苑駅から赤坂見附駅まで散策しました。
本当は桜を見ながら歩く気がなかったので、一眼持っていかず、いつものコンパクトカメラですが、雰囲気が伝わればと思ってのせます。
新宿御苑大木戸門付近の桜
迎賓館付近の桜
外堀通り:ホテルニューオータニタワー方面を向いて
喰違見附付近
東京は都心にもけっこう桜の木があちこちにあって、歩いているだけでも、けっこう楽しめます。
でも、今週いっぱいが見ごろかな。そして、都心の桜の見ごろが終わる今週末から、来週頭にかけて、あきる野近辺の桜が見ごろとなる予定です。
お時間があれば、是非お花見散策と洒落込んでみるのも良いかと思います。
こちらも残念な感じ
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去年の記事をリンクに貼りましたが、昨年けっこうがんばってもらったけれど、枝が充実してなかったせいか
新しい枝がだめに。根元から切りました。
そして、
葉も枯れています。
まだ確証は得ていないのですが、どうやら、この品種とジャック・カルティエとビェ・ドゥは、寒さに弱い気がします。
僕のところは、都内でも寒い地区ですし、山間部の入り口なので、遅霜などがある地区なのです。また、先日もこちらでは雨ではなく、雪の時間が長かったので、暖かさで出た芽も、突然の寒さでやられてしまうこともあるかと思います。
そして、これも。
何かに食べられていますが、よくよく見ると、光るすじが。そうナメクジの食害にあっています。
硬い葉、緑の濃い葉はあまり食べられないので、意外とバラの葉はナメクジに好かれないのですが、このフラゴナールの新芽はやられますね。葉が他の品種に比べて柔らかいのです。
ということで、鉢植えを全て持ち上げ、鉢裏チェックと、おいていた場所を見てみると
小さいナメクジがいました。こいつが犯人とは言い切れないので、夜、少し見ないとだめかなと思っています。
東京は桜満開だっていうけれど…
ここって東京でないわ。やっぱり。
というのも、昨日、この間やっていた「今でしょ講座」を見ていて、久しぶりにヨモギのてんぷらを食べたくなったので、近くの秋川の河原に行ったのですが、まだ、ソメイヨシノなんてほとんど咲いてない。1つの木に10個咲いていれば良いほう。
だって、モクレンがこのくらいだから。
本命は、このヨモギだから、良しとして、普通、河原に行けば、ついでにふきのとうがあるかなーと思うのですが、ぜんぜんないんですよね。
ということで、
ヨモギだけのてんぷらになってしまいました。
久しぶりなので、なつかしいという思いで食べましたが、実は、そんなにおいしいものではないですよ。味はヨモギ餅のヨモギ部分でして、揚げていますが、少し苦味がある。そんな感じです。
ついでに、なかったふきのとうですが、小さな頃は、もうたくさんあって、見向きもしなかったのです。しかも、最高に苦いから。(本州のふきのとうはマイルドな気がする。)
だから、山菜がたくさん食卓に乗る家でしたが、ふきのとうは、たまにてんぷらで食べるくらいでした。(父の趣味が山菜採りなもので…)
ちなみに、僕の中で、てんぷらにしておいしかった山菜の順番は、
1.タラの芽 2.行者にんにく 3.ヨモギ 4.ウド 5.たんほぼ(?) 6.ふきのとう
です。
ちなみに、実家の近辺のウドは最高に苦いです。白い日陰で育ったものとは比べ物にならないですし、群馬だったか、どこかの旅館で食べたものよりもすごく苦いんですよ。北海道十勝パワーなのかなにか知りませんが、採りたてでも、数日おいても苦いので、子供のときは嫌いでしたね。
ただ、パクチーよりはウドの方が個人的には好きです。
ところで、ヨモギの健康パワーってなんだっけ?