ベランダ・バルコニーに、小さなローズガーデンを

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マスクがないと嘆くより

確かに、巷にはなかなかマスクが売ってないかもしれません。

無いからと言って、手に入るかわからないのに、開店前の薬局などに、並ぶ。

そんな愚かなことなんてしない方が良いのに。

実際、買い物しか行かないのに感染したという方がいらっしゃるのに、どうして、ない物のために並ぶのか、頭悪すぎて正直軽蔑しています。

そもそも、医療用のがちがちのマスク以外は、他人から感染症をもらってしまうリスクを下げることは難しい。

そして、なのになぜマスクが必要なのかというのは、他人へ感染させるリスクを低減させることが目的なのです。

ですから、マスクが売っているかどうか確証がないのに、店頭で並ぶ行為は、ウイルスの感染拡大に加担しているだけの行為なのです。

じゃー、そんなに欲しかった作ればいいじゃない。ってどうしてみんな思わないのかなって…。ネットにはたくさん手作りマスクの作り方の情報が転がっているのに。

というわけで、流行りに今回は乗ってみました。

でも、僕の作り方は面倒です。

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裏地と表地の長辺を縫い合わせて袋状にして、型紙をあてて、裁縫用の消えるペンで、なぞり、顔の正面にくるところを縫います。(写真がこの状態)

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裏返して、縁をかがって、ジーンズ風な色の糸で周りをざくざく縫って、

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ゴム紐付けて終了。

今回作り方を書きたいということではないのです。身近な余っているもので作れたということを書きたかったのです。

この生地実は

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普段はいているユニクロジーンズの裾上げの際に余った生地なのです。

(足の長い人はこんな生地くれるの知らないでしょうが…)

それと、比較的無いといわれているゴム紐は、

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何度も洗ってよれよれになってきた使い捨てマスクの紐をちぎり取ったもの。

裏地のガーゼは家にあったものを使ったのですが、先日、高幡不動のクリニックと薬局で、「駅前の薬局でガーゼ売っているよ。」と言われたので、買ったのですが、その際、薬局の人は「いつまであるかわからないけれど、入荷しているよ。」と言っていたので、たぶん、まだあるのでしょうね。

(商品のメーカーなどの情報を見てみると、スズケン関連ブランドなので、スズケンと取引している薬局では買えるのかもしれませんので、普段利用されている薬局に聞いてみるのはよいかと。ただし、調剤の無いドラッグストアやスーパーではだめですよ。)

というように、マスクが手に入りにくくても、(実は先週の金曜日に職場下階のドラックストアで偶然あったのですが…)こんな風に、自作できるんです。

並んでいる時間があったら、自宅でのんびりマスクづくりなどはいかかでしょうか?

その他

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昨年買っていた、ダイソーの手ぬぐいで作ったりもしています。