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ワクチン副反応の雑記

2回目の新型コロナウイルスワクチン接種が終わって落ち着いてきたところで、書いておこうと思いまして書きます。

いろいろな人に聞いたところ(80歳前後の両親世代、90歳前後の友人の両親世代そして、30代、40代、50代の友人)、やはり、

若い人ほど、副反応が出やすい。

というのは、本当でした。

 

僕の場合(49歳)を書いておきますと、

1回目接種12時間後ぐらいから、左腕の接種箇所付近が痛く、その痛みが4日間くらい続きました。

と比較的痛みの期間が長めと他人には言われましたが、これくらいの副反応なら仕方ないなというレベルでした。

しかし、問題は2回目

接種当日は問題なかったのですが、翌日朝からけっこう来ました。

17時間後には、強めの全身けん怠感と、全身の関節の痛み。そして、接種箇所付近の腕の痛みが出ていました。

20時間後くらいから、前述の副反応と37℃台後半の発熱と発熱に伴う症状(食欲不振)などが出始めました。

27時間後に体温が38℃に達したので、タイレノールを経口し、29時間後には、発熱に伴う諸症状は良くなったものの、体温的には37℃台後半。

35時間後に検温した際には、38℃台に。

41時間後にはやっと平熱の36℃台前半に落ち着きました。

ただ、その後全身の倦怠感は接種3日後の今でも比較的強く残っており、接種箇所付近の痛みも残っています。

 

今まで、いろんなワクチンを打ってきましたが、ここまで、副反応の強いものはなかったのが正直な感想。

 

ここまでがワクチン接種のことでした。

ここからは、それに関しての雑記です。

 

今回の接種で改めて考えさせられたことなのですが、

ここまでの副反応があるにも関わらず、現在流行の主流になりつつある、デルタ株には、有効性が低い。

 

もともとのワクチンの安全性の担保も低く、副反応がかなりある。

そして、有効性は低い。

 

こんなものだけに頼ってコロナ対策と言えるのでしょうか?

 

かたや、有効性のあると言われているものの臨床試験への政府の支援は不完全。

いつまで、大手海外製薬メーカーに従って生きていくのでしょうかね。

 

ノーベル賞受賞の大村教授が言っていたように、ワクチン+対応薬があって、普通の対策ができるというもの。

しかし、日本政府の対応は、ほぼ、海外製ワクチン+国民の自粛による対策しかやっていません。

 

これは、自分たちが責任は取りたくありません。と暗に言っているようなものではありませんか?

 

何が正しくて、なにが間違っていたかは、後々になってしかわからないことですが、

しかし、政治家の仕事は、よりよい未来を作るものではないでしょうか?

 

よりよい未来を作るには、失敗があるかもしれないが、それを恐れずにいろいろしなくてはならない。でも、今のほとんどの政治家は、失敗とそれからの批判を恐れ、それができていないのではないでしょうか?

 

これだけ、患者数が増えているのは臨床試験のチャンスととらえ、あらゆる薬物を試して、ワクチン接種していなくとも、後遺症なく治療できる、薬品、治療法の確率に果敢にチャレンジしていく団体への応援をすべきなのでは無いでしょうか?

 

実はこうなってしまったのは、政治家ばかりの責任ではありません。

本当の責任は、我々国民にあります。

それは、政治家がチャレンジできるようにしてこず、あら捜しや、捏造記事に奔走するマスコミに騙され、それを信じて、一緒になって文句ばかりいう国民が増えてしまったこと。

ある意味、年関係なく、国民の大半が、老害と言われている人間になっているということですよ。

 

協力せず、文句しか言わない国民が多いから、

 

新型コロナウイルスの蔓延を止められない。

 

そして、そのような国民だから、政府、政治家が思い切った施策をやれない。

 

なので、新型コロナウイルスの拡大が続く…

 

負のスパイラルですよ。

 

これを読んでしまった人は、少しは考えてほしいです。

 

そして、テレビ、新聞は見ないこと。1日1回ネットで感染者数を確認すればいいです。

 

感染症対策なんて、みんなわかりきっていることでしょ。言われなくとも。

 

それを愚直にするだけですよ。