意外と咲くもんです
昨年、玄関のジュピウォールに植えた(植物をとりあえず入れてみた - ベランダ・バルコニーに、小さなローズガーデンをこのリンク先に書いてあります。)クレゴマですが、
庭に移植したんです。冬こせるのか不明で枯れたら枯れたでいいやと思っていたら、立派に冬を越しました。ただ、今年は暖冬だったので、いつもの年だとわかりませんが。
そして、春開花してきました。意外といい感じですね。
グラウンドカバーとしてよいですが、たぶん、増えすぎる予感がしています。
強風の影響
ここ数日、毎日強い風が吹いているものですから、庭には、バラの新芽や葉が落ちたり、擦れて枯れた葉が出てきています。大切にしているものは風の穏やかなところに移すといいかと。
特に、今年は誘引を外して様子を見ているルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールに被害が集中。こんなに枝が重なっていなかったのに、葉が展開してくると風でゆれてひっかかり、お団子状態に。でも、自然ってそんなものだからと思うことに。
こんなになってしまったところは取りましたが
バラだけでなく、クレマチスもやられました。
なにかを得れば…
まぁまぁ、というか、調子良すぎて大丈夫なのと、思ってしまう感じでして…
あら…、良く見てみると枝枯れしてきてました。
上の方から、他の葉や枝を傷つれないように切っていきました。
ある枝の中で一番古い枝でしたので、なくなる運命。
でも、地際まで枯れてなくって、土上5センチくらいのところから新たな枝となりうるものが出てきていたので、良かったです。
それよりも、この時期に、こんなに立派な蕾がいつもの年にあっただろうか…。
週末、あきる野市はいかがですか
昨日、近所を自転車で巡り桜を眺めてまいりました。
週末にかけてちょうど見ごろの桜が、見られました。
東秋留小学校校庭
ここではお花見は出来ませんが、来週、桜の花の下、入学式が行われ新一年生が入ってくるのかと思うと、北国では味わえないすばらしい思い出となるのだなぁと、ふと思ってしまいました。
普門寺境内
桜は背景にして石楠花をメインにとってみました。
二宮神社境内
玉泉寺山門
平沢付近
ここまでが、昨年8月から今年1月の間、自転車通勤した道すがらにある場所なのです。春はきっと素敵なのだろうと思っていたら、やはりその通りでした。
ここからは、平井川の右岸の散策路を行くことに
まだ、5分咲きまでにもいたらない桜もあったりして、来週いっぱいは見ごろなのかもしれません。
鶯の鳴き声を聞きながら遡っていきます。
平井川を後にして、秋川体育館前を通り、
都立秋留台公園に
ここが週末のお花見お勧めポイントかな。その理由は大きく2つ。
その1:入園料、駐車料金無料
その2:犬OK
直接桜の花は見えませんが、バーベキューできるエリアもあったり、子供が遊べる遊具もあったり、家族連れで楽しめる公園となっています。
ただ、園内には飲料の自販しかありませんので、お弁当は持っていきましょう。
こんでいる都心までわざわざ出なくとも、地元にも十分桜を楽しめるところがあるということを書いてみました。
確かに、千鳥ヶ淵公園や目黒川も綺麗ですが、人が多いのでゆっくり楽しむことが出来ませんし、風情のかけらもないようなことをめにすることにしばしば。
それならば、あまり人のいない近所の公園でゆっくり桜を愛でる方が良いとは思いませんか?
これが言いたくて、この記事を書きました。
北海道(除く道南)・沖縄でなければ、ソメイヨシノは全国のあちらこちらに沢山植えられていますし、山桜、枝垂桜もたくさんありますでしょ。
だから、自分の身近なところで、桜を愛でることができるかと思いますよ。
実は、海外からこのサイトを見てくださっている方もいらっしゃるのですが、もし、日本に来たことがない方は、このさくらの季節にいらっしゃって。
あちこちピンクだから。
まだまだ、桜前線は北上中で、東北なら、4月終わりまで楽しめる場所もあると思いますよ。
だめでした
verandarosegarden.hatenablog.com
リンク記事の中で、ミントを1つ追加したことを書いたのですが、その後こんな風に
先端を摘み取っても、すぐ間延びして上についてしまうということが起こったので、違うものに。
アブラムシもとってもとっても、出てきて、天敵のいない室内では栽培が嫌になってので、庭に地植え。秋になったら、さよならしてしまうかも知れませんが、とりあえず、植えました。
その際、最後に植えたにも関わらず、根鉢がけっこう回っていてびっくりしましたよ。
空いたところには、
ふの入り方が定番のとは少し違うプミラを買ってきて入れました。