台風16号対策
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明後日、10月1日に最接近する台風16号の暴風雨に備えて、外にだしてある観葉植物を室内に取り込んだり、
強風の影響をまともに受け、どこかに飛んでいかないようにエアプランツをバルコニー下に持ってきて、
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朝顔の鉢をずらそうとしたら、根が張っていてだめでした。とりあえず、砂利を鉢に寄せて倒れないようにしました。
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それから、アーチの花柄をとったり、飛びそうな葉をむしったり、枯れた枝や、弱小枝を切って少し透かしました。僕の中では、暴風が来そうな予感がしているので、倒れてしまう可能性がありますが、それでも、少しでも風の影響が少なくなるようにはしておきました。
それと、お隣さんに、葉や花びらを飛ばさないようにもね。
まぁ、剪定後、片付けしているときに
切り取ったところにいましたよ。イラガの幼虫。危なかった…。
処分しようか迷っている鉢も、とりあえず、棚上げで、室内に入れたり、洋蘭をずらしたりできることはしておきました。
断捨離していたつもりが…
もともと、オーブの後ろにあった木製の柵を、オーブを地植えにしたことより、撤去したのですが、隣家の給湯器が目立ってしまってね。ということで、
既存の柵を分解して、とりあえず、もっと積極的に目隠し効果の強い柵に作り変えてみました。
そうしたら、以前と同じ高さだと圧迫感もあり、上の写真の状態だと、低すぎて、寄せ鉢で、抑えても、重くなった分倒れやすいこともあり、色々考えて、鉢置きを兼ねた脚部分を作ることにしました。
1日目で、左上の写真の状態まで組んで、2日目は午前中に足りない材料を買いにホームセンターへ行き、午後から、作って完成。
地ならしして、水平に設置して、和の寄植えたちを乗せてみました。
アーチは冬撤去してバラを移動させる予定ですが、断捨離していて、庭が少し狭くなってしまった感じです。
見栄えは、写真よりもいい感じですよ。
後日、塗装は考えています。
庭の断捨離を進めています
ご無沙汰しております。
5月から、気力・体力が枯渇し、仕事ができなくなり、ここ数日、やっと庭のメンテができるようになってきました。
その間、水やりと最低限のことだけはしていたのですが、カミキリムシの幼虫、コガネムシの幼虫の被害にあい、そして、メンテ不良から、調子を崩したものやいろいろ出てきました。
そこで、思い切って、30品種程度あるバラを20品種程度にして、カミキリムシの被害の低減と脚立に乗らないで維持管理をしやすくするという点から、バラの高さを低くして栽培していこうかと。
アーチもねじ部分のさびも始まっているので、思い切って、アーチもやめる予定です。
実際には、ある程度の大きさのバラを残すことにして、小さめなものは、比較的若いものを2から3株残す感じです。
バラの高さ地表から1.8メートル(僕が脚立に乗らず剪定できる高さ)以下に。
先程、バラのメンテもしているたまに手伝っていた友人にラインしてアーチごといらない?とは書いたのですが、もし、アーチしてみたい。ほしいという方で、軽トラで引取にくることができる方でしたら、バラ2種付きで差し上げます。
その他の処分予定のバラは、年をとったり、こじらせてしまったので、駄目かなと思います。
ワクチン副反応の雑記
2回目の新型コロナウイルスワクチン接種が終わって落ち着いてきたところで、書いておこうと思いまして書きます。
いろいろな人に聞いたところ(80歳前後の両親世代、90歳前後の友人の両親世代そして、30代、40代、50代の友人)、やはり、
若い人ほど、副反応が出やすい。
というのは、本当でした。
僕の場合(49歳)を書いておきますと、
1回目接種12時間後ぐらいから、左腕の接種箇所付近が痛く、その痛みが4日間くらい続きました。
と比較的痛みの期間が長めと他人には言われましたが、これくらいの副反応なら仕方ないなというレベルでした。
しかし、問題は2回目
接種当日は問題なかったのですが、翌日朝からけっこう来ました。
17時間後には、強めの全身けん怠感と、全身の関節の痛み。そして、接種箇所付近の腕の痛みが出ていました。
20時間後くらいから、前述の副反応と37℃台後半の発熱と発熱に伴う症状(食欲不振)などが出始めました。
27時間後に体温が38℃に達したので、タイレノールを経口し、29時間後には、発熱に伴う諸症状は良くなったものの、体温的には37℃台後半。
35時間後に検温した際には、38℃台に。
41時間後にはやっと平熱の36℃台前半に落ち着きました。
ただ、その後全身の倦怠感は接種3日後の今でも比較的強く残っており、接種箇所付近の痛みも残っています。
今まで、いろんなワクチンを打ってきましたが、ここまで、副反応の強いものはなかったのが正直な感想。
ここまでがワクチン接種のことでした。
ここからは、それに関しての雑記です。
今回の接種で改めて考えさせられたことなのですが、
ここまでの副反応があるにも関わらず、現在流行の主流になりつつある、デルタ株には、有効性が低い。
もともとのワクチンの安全性の担保も低く、副反応がかなりある。
そして、有効性は低い。
こんなものだけに頼ってコロナ対策と言えるのでしょうか?
かたや、有効性のあると言われているものの臨床試験への政府の支援は不完全。
いつまで、大手海外製薬メーカーに従って生きていくのでしょうかね。
ノーベル賞受賞の大村教授が言っていたように、ワクチン+対応薬があって、普通の対策ができるというもの。
しかし、日本政府の対応は、ほぼ、海外製ワクチン+国民の自粛による対策しかやっていません。
これは、自分たちが責任は取りたくありません。と暗に言っているようなものではありませんか?
何が正しくて、なにが間違っていたかは、後々になってしかわからないことですが、
しかし、政治家の仕事は、よりよい未来を作るものではないでしょうか?
よりよい未来を作るには、失敗があるかもしれないが、それを恐れずにいろいろしなくてはならない。でも、今のほとんどの政治家は、失敗とそれからの批判を恐れ、それができていないのではないでしょうか?
これだけ、患者数が増えているのは臨床試験のチャンスととらえ、あらゆる薬物を試して、ワクチン接種していなくとも、後遺症なく治療できる、薬品、治療法の確率に果敢にチャレンジしていく団体への応援をすべきなのでは無いでしょうか?
実はこうなってしまったのは、政治家ばかりの責任ではありません。
本当の責任は、我々国民にあります。
それは、政治家がチャレンジできるようにしてこず、あら捜しや、捏造記事に奔走するマスコミに騙され、それを信じて、一緒になって文句ばかりいう国民が増えてしまったこと。
ある意味、年関係なく、国民の大半が、老害と言われている人間になっているということですよ。
協力せず、文句しか言わない国民が多いから、
新型コロナウイルスの蔓延を止められない。
そして、そのような国民だから、政府、政治家が思い切った施策をやれない。
なので、新型コロナウイルスの拡大が続く…
負のスパイラルですよ。
これを読んでしまった人は、少しは考えてほしいです。
そして、テレビ、新聞は見ないこと。1日1回ネットで感染者数を確認すればいいです。
感染症対策なんて、みんなわかりきっていることでしょ。言われなくとも。
それを愚直にするだけですよ。
復活→開花
verandarosegarden.hatenablog.com
もう8月になってしまいましたね。暑さ厳しい季節ですので、庭よりも健康第一でお過ごしいただけたらと存じます。
さて、上のリンク記事を読んで頂いた方もいらっしゃるかと思いますが、あれから、水やりを毎日していたら、ベーサルシュートも伸び、その先に花が咲いてきましたということで記事を書いた次第です。
その他の枝先にも蕾を付けており、まあまあ調子良い状態に仕上がってきたなという印象です。
余談
随分、香りが強いなーと思っていたら、なんとお隣の
ジャックカルティエが咲いていたのでした。
でも、シャリマー自体もまあまあこの時期としては香っていましたよ。