おいしいサンドイッチ
昨日から、期間約1ヶ月の外壁修繕塗装工事が始まりました。その1日目が足場組立でして、カンカンうるさいということもあり、不在者投票に行き、その帰りに立川まで足を伸ばしたのです。
久しぶりの電車と街。
新型コロナウイルスの蔓延が抑えられてきたこともあり、けっこうな人が出ていました。探しもの等をして、帰宅前に、少し前からネットで見つけて気になっていたものを買ってきました。
ここのサンドイッチなんですよ。
持ち帰ってきて、
オレンジティーを淹れて頂きました。
クリームの牛乳感がしっかりしていて、ナチュラルな美味しさがあります。
以前の仕事でいろいろな物を食べる機会があり、北海道にいたことから、これよりもおいしいクリームを頂いたことはあるので、「こんなおいしいの食べたこと無い。」とは言えませんが、かなりのおいしいクリームに位置づけできるかと思います。
残念なのが、パンの部分。あえてしたのか、そうではないのか開発者ではないので、わかりませんが、ちょっとパサパサしすぎている気がします。
しっとりパンだと、食べた感じが、くどすぎる感が出るとは思うのですが、決めの細かいパンでがさっとした感じを出すと違った感じになるのかなと…。難しいでしょうがね。
価格が450円なので、商品の原価が150円だとすると、クリームに結構持っていかれるから、パンを高級にすると、450円だと無理なのかなって、個人的には思っています。
東京近辺で食べられるクリーム系サンドイッチの中ではトップクラスのできなので、食べてみたいと思ったら、是非お試しください。
何年ぶりだろう歓迎会してもらうのは
現在の職場に勤めて、早1ヶ月。仕事もまだまだ覚えなきゃならないことだらけでして…。小さな会社にありがちな大変さもありますが、でも、人間関係が良好な職場でして、もともと、好きなジャンルの仕事につけたこともあり、毎日、楽しくやらせて頂いております。
タイトルに戻って、昨晩、歓迎会をしてもらいました。不動産仲介会社に入社以来、そうですね、10年ぶり位に歓迎会をしてもらいました。
こんな年で、歓迎会をしてもらうも恥ずかしいのですがね。
場所は、八王子の豆腐屋うかいさんでして、店の横は、数え切れないほど通ってていますが、初めて中に入りました。素敵な庭の写真はすっかり撮るの忘れてました。(笑)
一品目はこの豆乳湯葉でして、最初豆乳を飲んでからタレをかけて湯葉をいただくものでした。タレを入れずとも、豆の味でいただけるものでした。
それから、これが出て来まして、食べていて、真似したいなーと思ったというより、にたものを作っていたのがこれ。右側の油揚げを焼いて、甘じょっぱいタレをかけたものにネギを乗せていただくという料理です。
比較的、あっさりめの味で、ガツンとしたものは無いのですが、それでも、結構満足感がありましたよ。この盛り合わせも。
ちなみに、お品書き的なものはこれでして、メインはとうふを取り分けてもらった
豆水とうふ。出しがしっかり効いていて、美味しかったです。デザートは写真撮り忘れましたが、小豆のぜんざいでした。
普段食べている豆腐よりも、しっかりしているので、全体的にも、豆腐料理と聞いてイメージするものよりも、満腹感がありましたよ。
お店も個室が多いので、新型コロナ対策で選ぶにもビッタリかなと思います。
お料理も、お庭も良かったので、おすすめいたします。
最後に、誰も会社の人は、このブログを見てくれてはいないかと思いますが、書いておきます。
ありがとうございます。うれしかったです。
7年ぶりに
毎年、2日に友人がやってくるのですが、その際は、近くのスーパーで買い物して準備したり、どこか食べに出かけていたのですが、今年からは、地元のスーパーは2日までお休みとなり、飲食業界も小さなところは4日からといったところが多くなったので、すごく久しぶりに(たぶん2013年に作ったのが最後と思われる)作りました。
自分の日記代わりのブログなので、細かく書いておくと
1枚目
かまぼこ、伊達巻(セットで購入)、クジラベーコン(本当は酢だこにしようと思ったものの、大きいのしかなく断念で代用で購入)の3つだけは手をかけてないのですが、それ以外はなにかしら味付けなどしています。
ホタテの柚子味噌煮、長芋団子(柚子、抹茶)、黒豆、クルミ入り田作り、牡蠣の山椒煮、鶏ハム(塩こうじづけ)
2枚目
数の子(ちゃんと塩抜きして味付けしましたよ)、いかにんじん、長芋とかにかまの三杯酢、なます、たたきごぼう
3枚目
筑前煮、エビの旨煮、ニシンの昆布巻き、ぶりの照り焼き、鰆の柚子味噌焼き
黒豆の準備含めて2日間くらいかかっているかな。
筑前煮の味付けが薄かった以外は、まあまあ好評でした。
でもね、2人分で作るのが意外と難しく、実は4人分で作っていて、近くの友人に食べてくれないと声かけたものも、日程会わずで、これから、2日間かけて自分で消費かなと。
僕は、意外とおせち料理と呼ばれているものが好きで、なますと黒豆はけっこう好物なんですが、最近、昔ながらのおせちを食べて育ったことのない人がいるので、毛嫌いされるのかなと。
文化が人を育むといわれますが、食もその一つかと思うのは僕だけなのでしょうかね。
そして、味付け時に砂糖とみりんを控えめにすれば、油は筑前煮だけしか使っていないし、野菜が多いので、ヘルシーだと思うのですがね。
ただ、自作しないと、売っているものは、かなり、肉を使ったものとか、保存のために糖を使ったものが多いようなので、(友人宅が7段重を買ったというので、買う際に見たパンフレットを持ってきてみましたが…)なるべく自作したいと思いますね。
(と書いたものの、伊達巻は買ってしまった。だってつかれたんだもん。一人で作るの)
昨日は隣村へ
昨日は隣村で昼食をしようと、出かけました。
途中、檜原村下元郷の6000万円の檜造りのトイレへ。テレビ番組でも出たことがありましたが、実際中に入ってみると、檜の香りがして素敵な感じでした。
手間のスペースはベンチのある休憩所で、
外の歩道部分もウッドチップが固められたもの(?)で、しかもソフトな感触です。
身障者対応のトイレもあり、立派でした。
そんなトイレを過ぎて行ったお店は、ヴィッラ・デルピーノさん。1100円のランチを注文しました。
前菜として、リボッリータ:地元野菜と豆、パンの煮込みと
パスタ2種(ハーフサイズ)ひのはらゆず、自家製塩柚子のトマトソーススパゲッティ
とパンをいただきました。
季節でメニューが変わるみたいです。
山間の景色が良いところなので、新緑の季節がいいかな。
あと、いってみようかなと思われたら、予約していかれることをお勧めいたします。(20食限定とのこと)
先程のお店では、デザートはあえて頼まずに、いつも行く、檜原村役場にある、カフェ せせらぎへ。
チーズケーキのセットを食べて、たわいもない会話をマスターとして帰ってきました。
ちなみにケーキセットは600円です。
行こうと思ってから5年以上経ってました
バラのネタが、書けなくなってきたので、そして、もともと日記なので、日頃の暮らしぶりをこんな時に書いておきます。
僕があきる野に住んで丸11年も経ったのですが、今回ようやっと行ったお店の存在はかなり前から知っていたのですが、知った当時は駐車場が沢山なくって断念したのです。そして、そのまま月日が流れて…。
薪釜屋 YOSHIZO 本店へ二人で行ってきました。
最初なので、昼のランチコースを
まず、スープが来て
前菜3種盛が来て
ピザ(これだけ2人分)
パスタがやってきて
ドルチェが最後に、それとドリンクが1つがついてます。
ピザとパスタは数種類から選べます。
名前は全て忘れてしまいましたが、どれも結構おいしかったです。
結構、人気があるイタリアンのお店なので、確実に待たないで食事したいときは、予約した方が良いかなと思います。
行ったときにほぼ満席で、10分程度で満席になっていましたので。
どうせ散ってしまうので
前日、午前中、雨がやんでいた時間帯がけっこうあって、その間に咲いていたムンステッド・ウッドの花を摘んでしまいました。
テレビで映し出されているような感じになったら、花びらが何処か行ってしまうのでね。
ということで、花びらを摘んで
水にしばらく浸けて、虫を洗い流し
少しみずを入れて粉砕し、
ペクチンを用意しながら、砂糖を投入してバラの方も煮詰めて、そして、2つをあわせて20分くらい煮詰めて
瓶につめておしまい。
鍋についたものを味見してみると、バラ感が半端無いです。さすが、ムンステッド・ウッドですよ。
実は、4時に起きて(すごい風雨でちゃんと寝られなかった)、庭を見たら、言葉を失う状況、とりあえず倒れたものだけは起こしたというところです。
暗くて写真は撮っていませんが、誘引していた木製のものはすべて倒れ、鉢から根がでているにも関わらず、大きな鉢植えは倒れ、アーチは折れ曲がり…。
そんな感じです。