ベランダ・バルコニーに、小さなローズガーデンを

バラが一鉢あるだけで、より心豊かな生活ができるかも。そんな生活へのお手伝い情報の発信とサポートをいたします

花のない記事ですが…「ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール」の近況

verandarosegarden.hatenablog.com

上のリンク内記事から1ヶ月。どんな感じかというと

f:id:verandarosegarden:20170914090826j:plain

こんな感じです。太い枝がいろんなところから出てきています。

しかも、枝を曲げたりしているので、予期せぬところからもありまして…。

しかも、ホスタの影に隠れて見えないのですが、根元からも伸びてきていました。

前の記事にも書きましたが、切ったら切っただけ出でくるという感じです。

もし、そこは要らないと思ったら、思い切り折っても、切ってもいいのですが、それをやっても、またその近くから芽が出てきます。ですので、ある程度伸ばして、冬に切るほうが、不要な芽が繰り返し出てくることは避けられる感じはしています。

よく、切った枝の先端の芽から出てくるとか、いろいろ書いていますが、この株は、例外が多く、人間の思惑とは関係なく、枝の出やすい場所はあるみたいです。

それがわかればいいのですが、なかなか、予想できないものですね。

もともと、返り咲きの強い品種ではないですし、枝の成長に栄養が使われているので、今年はあと、1回咲けばよいかなと思っています。

まぁ、肥料も水もなにも今年はあげてないので、切っているだけですから。(笑)

こんなにゆるくてもバラって育てられるんですよ。

ちゃんと最初に、品種と場所を選べば。