花のない記事ですが…「ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール」の近況
verandarosegarden.hatenablog.com
上のリンク内記事から1ヶ月。どんな感じかというと
こんな感じです。太い枝がいろんなところから出てきています。
しかも、枝を曲げたりしているので、予期せぬところからもありまして…。
しかも、ホスタの影に隠れて見えないのですが、根元からも伸びてきていました。
前の記事にも書きましたが、切ったら切っただけ出でくるという感じです。
もし、そこは要らないと思ったら、思い切り折っても、切ってもいいのですが、それをやっても、またその近くから芽が出てきます。ですので、ある程度伸ばして、冬に切るほうが、不要な芽が繰り返し出てくることは避けられる感じはしています。
よく、切った枝の先端の芽から出てくるとか、いろいろ書いていますが、この株は、例外が多く、人間の思惑とは関係なく、枝の出やすい場所はあるみたいです。
それがわかればいいのですが、なかなか、予想できないものですね。
もともと、返り咲きの強い品種ではないですし、枝の成長に栄養が使われているので、今年はあと、1回咲けばよいかなと思っています。
まぁ、肥料も水もなにも今年はあげてないので、切っているだけですから。(笑)
こんなにゆるくてもバラって育てられるんですよ。
ちゃんと最初に、品種と場所を選べば。