こっちも模様替え
チョークで書ける壁紙を数年前に貼ったのですが、字が下手な上にどっちかというと、すっきり好きな性格なのと、やはり、まぁまぁ粉で周囲が汚れるので、この状態のまま1年以上経ってました。
撤去して、この壁面の壁紙を上張りしようかなと思ったのですが、額物として考えれば、なんか気に入った壁紙でも、貼ろうかとネットでいろいろ見て決めて、ジョイフル本田へ行ったのです。
ついでに、いろいろ見ていたら、友禅紙が安売りしていたので、つい購入ということで友禅紙を貼ることに。実は、ビニールクロスは結構貼っていますが、和紙は初めてだったりします、
2枚買ったので、柄合わせ。版を重ね押ししているので、リピートがあるはずなのだとは思っていましたが、でもどのくらいの間隔なのか見ています。
ここで、養生テープ貼ってみましたが、和紙なので、ちぎれました。ということで、貼りながら柄合わせすることに。
とりあえず、壁紙の上に直接はるので、いつもの壁紙用の糊を(壁に和紙を張る時の貼り方とは全く違う、簡単にできる方法を適当にしています。)壁がわに塗って貼りました。
とりあえず、1枚目を貼りましたが、前書いた通り、
カッターの刃は良く折って、常に切れる状態で作業すること。
僕は、へたくそなので、じべらは厚いものを使用しています。そうすれは、紙の端にあまりが少し余分にできて、隙間などがあった時に紙が見切れる状態を防ぎやすいからです。(新築などの場合は壁と天井、壁と壁に隙間がほぼないのですが、リフォームなどでは、材料の縮みや家が動いているので、隙間が結構ある場合があるのでね。)
柄を合わせてからカットして完成。
この写真の部分で継いでますが、このくらいならいい方かなと思うことに。
ビニールクロスと違ってあまり伸びない(破れるので、伸ばせない)ので、比較的柄合わせの難易度は思っているほど高くないかもしれません。
破れやすい理由から、空気抜きやしわ伸ばしも、へらは使えないかなと。今回は手でなでて空気が出ましたが、きちんとやる方はハケでしましょう。
最後にのせるのもおかしいですが、柄は春らしいチューリップ柄なんですよ。