ベランダ・バルコニーに、小さなローズガーデンを

バラが一鉢あるだけで、より心豊かな生活ができるかも。そんな生活へのお手伝い情報の発信とサポートをいたします

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

花弁が開くと見違えるほど…「フリュイ」

先月、バラの家さんで衝動買いに近い形で買った「フリュイ」 木村さんもいろいろなものに書かれている通り、ボーリングがすごい。 もう5つぐらい開かずに終わって、上の写真くらい開いたら良い方で、これで良しとしようかなと思ったのですが、 違うつぼみで…

リトルボーイの強剪定

花も8割がた終わってきて、新しいつぼみもちらほら。 新枝咲きのクレマチスなので、強剪定します。 ⇒ もう1節程度切っても大丈夫ですが、これぐらいでとどめておきました。 ついでに、ビェドゥの足下も見えたので、枯れ枝などを剪定しておきました。 他のク…

オーバーナイト・センセーションのその後

大きさに似合わず、春にたくさんの花を咲かせた「オーバーナイト・センセーション」シュートも2本出して、栄養が足りなくなったのか、疲れが出てきたのか葉が黄変したものが出てきました。 水切れはしばらくさせていないはずなので、咲き疲れなのかと。 結構…

山梨県昭和町 手打蕎麦 やまだ亭

友人の案内で2回目 比較的「ROSA VERTE」さんから近く、和室で落ち着いた感じの良いお店です。 ご夫婦2人で切り盛りされているお店です。 山梨って、蕎麦おいしくないというか、蕎麦色のうどんみたいなものが出てくる地域があったりして、外れたら致命傷なく…

1年でよくここまで育てたなぁーと

昨日は、山梨の後藤みどりさんのお店「ROSA VERTE」へ 近くに、しばらくあっていない友人がいるのと、バイオゴールドの肥料20%オフにつられて行ってきました。(20%OFFの金額でガソリン代が出る感じなんです。) 昨年オープンでも、すごくバラが茂っていました…

いつも前を通るので寄ってみました

食工房ゆいのもり ポスティングでいつも通る道にあるのですが、結構やっていないことが多い気がしていて入ったことなかったのですが、昨日の帰りは、やっていたので、初めて寄ってみました。 社会福祉法人が経営しているパン屋さんみたいでして、そういえば…

差し上げる用の赤いバラのメンテもしています

昨年、庭の秋に庭から顔を出した物をとったものなので、一応新苗と同じ様な管理をしています。 品種が不明だったため、花を咲かした以外は。 花後も切り戻しをしております。 ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールと思われるもの ⇒ 切る前 切った後 リパブ…

ピーマンの親戚みたいものは、一番果を摘果します

気がつけば僕の伏見甘長、実がついていました。 肥料もやっていないし、やせている苗だったのでセオリー通りに一番果を摘果しました。 とったものは、煮物をレンジアップする際に一緒に入れて食べました。 ちなみに苗も立派で、肥料も効いていて、勢いがある…

ソフィーズパーペチュアルの春の開花後…シュートについて

もう2番花を咲かせてきているソフィーズパーペチュアル。 この株は5年くらい経つのかな僕のところへ来てから。 今年植替えしましたが、根元からのシュートの発生はないです。その代わり、途中からサイドシュート見たい形で結構伸びてきています。 結構な勢い…

ワイルドストロベリーをジャムにしました…見て楽しむだけではないのがポタジェです

毎年、そうですねここ5年くらいはジャムにしていますよ。ワイルドストロベリーを。 ただし、小さいし、一度にたくさんならないので、僕は、収穫するたびに洗って冷凍庫に保管して貯めています。貯めたものがある程度たまったら、ジャムにします。 とりあえ…

フラゴナールの手入れとシュートについて

咲き終わった後の剪定 左が剪定前、右が剪定後です。 シュートが出て咲いたのですが、伸びがそれほどでもなかったので、全体の高さをそろえて終わりになりました。 実は、ここからが今日の本題 このフラゴナール、弱っていると思います。 その理由は、昨年2…

そのうち見せられるポタジェを目指して

4月頃から漠然と、庭の地植えスペースを今後どうして行こうかなと思っていたのですが、先月の国バラで、高校生のポタジェの展示があって、それを見て、これくらいゆるいのだったらいけるかな(高校生の皆様ごめんなさい)と思ったのがきっかけなのです。 と…

ローズ・ドゥ・グランヴィルの開花

先日の強風で、花びらの外縁が壁にこすれてしまいましたが、開花しました。 新苗のつぼみをそのまま置いておいて、咲かせたものなので、今回は他人のお膳立てでの開花ということになります。 やわらかな雰囲気があります。「はんなり」という言葉が良いのか…

バラを育てて見ませんか?

左の鉢が「リパブリック ドゥ モンマルトル」右の鉢が「ルージュ ピエール ドゥ ロンサール」(だと思われる)です。(※だと思われるを追記したのは、100%断言できるかといわれれば、そこまでいえないから。それと、接木ではないので、性質が若干異なる…

つぼみの少なくなる時期だからこそ見回りましょう

最近、多くなってきたなーと思う害虫にエダシャクの仲間がおります。 周りの色に自分の体の色を合わせられる能力を持っていますが、彼らは、花、つぼみ、新芽など比較的柔らかなところばかりを食べるので、見つけやすいです。しかも、ヨトウムシと違って、比…

花後のシュートの剪定

僕のレジス・マルコンの場合 花柄をつんだ状態の全体を良く見ると、やはりシュートの背が若干高いですよね。良く、シュートは伸びてきたら、摘心や折り曲げるとありますが、1mを超えるくらいで止まりそうな場合はそのままで咲かせてしまっています。見分け方…

バラを育てるなら絶対許してはいけませんよ

ご存知の方が多いかと思っていたら、ネットを見ている限りでは、この虫が樹木の強大な天敵であることを結構知らないみたいでびっくりです。 コマダラカミキリムシです。 昨日、国分寺の本多方面の住宅街をポスティングしていて、発見いたしました。 動きが異…

ハープシコードの開花

ようやく完全に開花しました。 〇耐病性 (まだ半年しか育ててないので、その範囲での結果となり、今後変わることもあります) うどん粉病:結構強い 黒点病:並より強い 樹勢:結構ある かなり根腐れしていた株がここまで来たら良しとしたいです。ここまで、来ら…