第二期 庭改良工事(?)中
昨年の12月からやり始めた庭整備の第二弾。年をまたいで行っています。
とりあえず、このアーチと和風の鉢置き+衝立をまとめてやっていきます。
まずは
鉢置き+衝立を塗装しました。(前回使ったものと同じ塗料です。)
そして、両側と上部に誘引できるように木工しました。
新しく作った部分(アーチのバラと接触するところはアーチをずらしてから)は塗装しました。
クレマチスも誘引できるようにアルミ線を入れました。
それから、そちこちにあったバラを仮置して、移動スペースを作っていから、
移設前に、アーチのバラを剪定しておきます。
こんな感じで移設しました。
その後、ちゃんと誘引したり、鉢植えを配置したりして年越し。元旦暇だったので、葉があるものは葉を落とす+だいたいの剪定をしました。
そして、
地植えにしていた、バラを鉢植えに。
なんかスコップが入りやすいと思ったら、こいつの被害にあっていました。
鉢に入れたところですが、根が寂しいです。
土入れて、誘引して取り合えす終了。
実は、まだ終わっていませんので、続きは後日。
第一期 庭改良工事(?)
11月25日に外壁塗装工事が終わったことから、庭の改良工事(?)を始めることに。まず一期目は、ずらしたウッドデッキ等の木製品の塗装と玄関から外したジュピウォール壁面緑化の設置をしました。
こんなんですから、やはり塗装が必要でして、
今回は主にこの塗料を使用しました。一部下地に別塗料塗ったところもありますが…。
まずはエアコンカバー(?)と椅子(焼き肉の時の七輪台)を塗装しました。これがね、けっこうたいへんでしたね。
ずらしておいたウッドデッキを塗装してまして、
一部ばらしてから設置。高さの調整等があるので、致し方ないです。
これで、ウッドデッキまでは終わり。それから、
使用する材料に予め塗装(これがけっこう日数がかかりました。)し、それを組み立て
エアコンカバーの後ろに壁を建ててジュピウォール設置して緑のコーナーにしました。
この後、もともと反対側にあった、バラの誘引具を塗装して、設置。アカデミーオルレアンを誘引しました。その後、目隠し等をつけて一期工事は終わりました。
ちなみに、二期工事実施中です。
都内3社巡り
先月、東京5大社の2社(大國魂神社と靖国神社)の御朱印を頂いたので、残り3社の御朱印をいただこうかなと思い参拝してきました。正直書けば、オミクロンの猛威にさらされる前に来たかったということです。
日曜日の都心は何年ぶりだろうという位行っていなくって新鮮でした。
まずは、飯田橋の東京大神宮から
伊勢神宮の東京での遙拝所といった感じの目的で建てられたので、そのような感じの場所です。昨今、縁結のご縁がいただけるみたいな感じで、比較的若い女性が多かった気がします。ただ、一応、御神域は静かに参拝されたほうが良いかなとは思いましたよ。
ここでは
手書きの御朱印と、
参拝記念のシールを頂いてきました。午前中に3社参拝したいということで足早に飯田橋駅まで戻り、南北線で溜池山王駅まで。
日枝神社に。エスカレーターできたんだーと思いつつ、階段で上りましたが、
境内には、結婚式、七五三詣りの方々が沢山参詣されていました。
最近、いろいろな神社を参拝させていただいておりますが、わかりやすい場所に碁盤が置いてあるのはここだけだったかな…。
参拝して、早速
現在のタイプの御朱印を頂きました。なお、復刻版の御朱印が他に3種類あったかな。
また、この様なねつけとしおりも頂きました。
そして、国会議事堂前駅を目指していると
国会議事堂が。国会議事堂前駅から明治神宮前駅まで東京メトロで
はい。そうです。明治神宮です。ここはけっこう人がいましたね。七五三詣りの方だけでなく、普通参拝の方がかなり多かったです。
だいぶん前に来たときにはなかった喫茶施設などができ、参詣の楽しみの幅がある神社でした。
ここだけ、書き置きでした。
そして、やっと
5社の御朱印が揃いました。
蛇足:
今日の僕的には一番良かったのは、日枝神社かな。
目をつぶると、暖かな光のベールが落ちてくる感じを受けました。
お祝い事が多かったからかな境内で。
神の祝福という感じですかね。
あと、明治神宮。全国各地から寄進された木々が人工林を作っているのですが、管理されているが、自然にかなり近い山の中のような靈氣があります。あとね、
この2番めの大きな鳥居をくぐって少しいったあとに、参道を斜めに横切るようなエネルギー波みたいな気が走っています。けっこうズキンと来るような感じ。印象的には、変なものをつけた人間をチェックしているのかな?と思ったのでそんな感じのものを通っています。観光で参詣する方もここはたくさんいらっしゃるかと思いますが、ここの神社も日本全体のことで危惧していることなどをお祈りするのが良いのかと思います。
きちんと参拝するなら、朝早くがおすすめかな、ちょっと人が多いかな昼間は。
今熊神社参拝 (2021年11月28日)
今日の昼間、八王子市区域ですが、あきる野市側にある今熊神社へ参拝しました。
日曜日の午後に御朱印いただけるという情報がありましたが、実際は今はやめている感じです。
詳しくはこちらまでといったところですね。と、いきなり、御朱印のことを書いたかというと、その情報を求めて、ここにたどり着いた人もいるだろうから、最初に書いておきました。
まずは、2番めの鳥居をくぐり
拝殿で山頂の本殿までだどりつけることをお祈りしてから登ることに
距離は短いのですが、けっこう急な坂道や階段、岩場が多く、完全に登山です。
僕は、登山用の杖を1本持って登りましたが、今の体力的には2本あったほうが良かったかもと思いました。ちなみに、上りは30分程度で山頂まで着きましたが。脚力よりも、心肺機能が必要な感じな急な上りが多いですね。
無論、足腰に問題ある方は登らないほうが、というより、無理なところがあります。
途中、トイレスペースや椅子がある休憩コーナーみたいなところがあり、そこから、あきる野方面を写してみました。(グーグルさんが勝手にパノラマ合成してくれたのでのせます。)
山頂の鳥居です。
本殿です。実は、僕は大切なものを無くしているので、それで今日参拝したのです。ネットで今熊神社ご利益と調べてみていただけたらおわかりになるかと。
天気がよく、都心を一望できました。
今週あたりが最後かな。という紅葉具合です。というのも、最近冷え込みが強いのでね。
山頂には、椅子、テーブルもあり、豚汁作って食べているグループ、紅葉を楽しみに来たグループなど結構人が来ては下山していました。
僕は、おにぎりとお茶をそこで頂き下山してきました。
蛇足
神域の管理がすごいわけではないので、厳しめな御神気とかは有りませんが、自然の気があふれる山自体がご神体として鎮座されていると思ったほうが良い感じです。
登っているときは、植物、岩、大地からの気、頂上付近からはとても心地良い風の気が感じられるところでした。
30分程度で登れるにしても、滑らない靴、できればトレッキングシューズと杖は持って行ったほうが良いです。距離が短いだけで結構な登山ですから。
数年前に神主様が帰幽されたみたいで、今は他の神社さんが管理されていますが、拝殿近くに住居兼社務所な建物があるので、是非、常駐してくださる神主様が現れてほしいです。
氏子の方々かな、拝殿もきれいに管理されていますし、そして、山をある程度登っていくと、浄化される感じもしたので、神主様常駐でなくても、このような素晴らしい神社。本当にもったいないかなと。
山頂まで登れる体力のある方は是非、ご準備なさって本殿まてご参拝くださいませ。
近場でこんな良い神社があるとは思っていませんでした。
小野神社参拝 (2011年11月17日、26日)
先日、少し書いたかなと思いますが、大國魂神社参拝の前に立ち寄って参拝したのですが、神職がいらっしゃらなかったので、本日、高幡不動の通院の後に近くなので、立ち寄ってみましたら、御祈祷されていたので、参拝と御朱印を頂いてきました。というこで、写真は2日のものが混在しています。
彫刻が立派な随神門です。
拝殿。武蔵国6つの神社で唯一赤い拝殿です。
境内は、やんわりした感じかしますね。今日は、なぜか行ったほうが良いという感じがして伺ったのですが、参拝前にちょっぴり悲しいことがあったのですが、神域にいたときには、そんな思いも忘れていました。
御朱印を頂いた後、少し神主様とお喋りして帰ってきたのですが、とても物腰柔らかい良い方でした。
また、通院終わりに参拝しようかなと思いました。
蛇足:
今の現状だけみるとなぜ武蔵国一之宮なのかなと思ってしまうのですが、見えないなにか、やはり主祭神の2柱のお力なのか、優しい雰囲気が漂っています。
記録が残っているよりもかなり古くから、祈り地である感じがします。
たぶん、多摩川が近くにあり、そこから瀬織津姫を主祭神にしたのではないかなと、境内近くの河原には一ノ宮公園があったり、渡しの記念碑があり、創建当時は一帯が境内だったのかなーと。武蔵国6社の大宮氷川神社、二宮神社…もともとかなり広い社領だったのでね。
いつも思うのですが、江戸時代の頃の社領の広さが残っていてくれたらなー。って思わずにいられない神社です。
多摩川がきれいになってきて、今も浄化対策を取り続けているみたいですので、神域のパワーももっと増してきたら嬉しいかな。もっと参拝客が増えて活気づいてほしいかなと思います。
個人的に思うのは、人からの影響で心が穢された人が、ご参拝されるのが良いのかなって思います。
あと、武蔵国6社巡りなのですが、あと1社。そこがちょっとここからだと行きづらいかな。そして、兼務社なので御朱印は別の神社へ頂きに行くみたいなので、さらに…。
そのうち、参拝してきまーす。
平塚八幡宮参拝 (2021年11月24日)
前鳥神社から車で20分程度だったかな。やってきました平塚八幡宮。境内に入ると
西御池です。祓戸とHPでは書かれていますが、舞もするのかな…?不明です。ちなみに、別に神楽殿はありますよ。その横には幼稚園の入り口が。
神馬がいました。お世話係の方とお話させて頂きましたが、1頭だけで、近くで飼育されているとのこと。おとしなそうですが、ちょっと兄弟より気性が荒くて触ると噛むとのことでした。人参やりも体験できますよ。
拝殿
本殿
拝殿前の大銀杏の黄色が鮮やかでした。
七五三の参拝の方もちらほらと。
ここも良い神社かなと。
直接書いていただける御朱印もありましたが、この季節だけの御朱印にしました。ちょうどこんな感じでしたのでね。
蛇足:
ここの神社も幼稚園が境内にあります。日本人として良いのでは無いかと思います。僕はクリスチャン系の幼稚園を出たのですが、未だにそんな考えが身についている気がする時がありますのでね。だから、余計に羨ましいな。
神域ですが、場所によっては、強いご神気を感じます。結構な都会(約26万人の人口)のど真ん中なのですがね。もともと山だったみたいで、
と言った感じに、ちゃんとお守りされていて、それで、都市のど真ん中でもご神気が感じられるのかと思いました。
それから、この神社の由来を知ると、頭が下がりますよ。
大きな地震で人々の苦しむ姿を見かねた仁徳天皇が社をお建てになられたことが創始ですって。
ちなみに以後も震災に見舞われているみたいですが、この場所になったのは、津波と関連があるのかなって少し思いましたね。
以前岩手県の大船渡市に住んでいたことがあるのですが、神社はほぼ小高いところにあるのでね。
どちらにしても、人々の祈りの地として長く続いてきた神社なので、それだけの力はございます。お近くにお立ち寄りの際は是非、ご参拝してくださいませ。
前鳥神社参拝 (2021年11月24日)
本当は都心の神社を3社程参拝しようかと思っていましたが、休み明けの電車は、会社に行きたくない人々のネガティブな気を乗せて動いているので、今日は車で、最近、行くと和らぐ湘南エリアの神社の相模六社のうちの先日行けなかった神社を参拝しました。ます、平塚八幡宮に参拝してからと考えていましたが、赤信号で止まったところが前鳥神社の入り口でしたので、前鳥から参拝しました。
駐車場から境内へ向かうと鳥居がありましたが、たぶん二の鳥居かと思います。
境内を配電へ向かい歩くと
御神木の大欅がありました。
拝殿
神楽殿もある格式ある神社です。
木々に囲まれた本殿
蛇足:
相模川のかなり近くにある神社でして、名前の由来の「さきとり」はこの土地の古名だそうで、岬のように相模川へ突き出した地形から起こったとの云われだそうです。
そして、主祭神は、実際にこの地に京都より移り住まわれた菟道稚郎子命(応神天皇の皇子){ただし、自殺説もあるなど詳細は定かではない。}。その子孫の建てた神社が前鳥神社になったと伝えられています。
大山咋命もご祭神として祀られています。村内にあった山王日枝神社を合祀したところからみたいですが、それも、大山がきれいに見えるこの地だからかなとも思うところですね。
境内に幼稚園もあって明るい雰囲気もあり、本殿近くから感じる御神気と面白い感じでした。
ここに建てられたのは、たぶん、東に相模川の青龍、西には京都へ続く道、南には湿地があったか、それとも海かな…というように四神相応の地を考えているのではないかな…なんて思ってもみました。
就活と資格取得にご利益ありとか書かれていますが、そのような目的でなくとも、是非、ご参拝してみてくださいませ。とっても、雰囲気良い神社かと思います。