ベランダ・バルコニーに、小さなローズガーデンを

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秩父神社参拝 (2021年11月12日、16日)

実は、今日を含めて近々で2回参拝しておりました。

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ということで、写真は両日のものとなります。

なんで、2回も行ったかというと、この後のプログに書く神社に参拝する道すがらに座しているのと、1回目は、違う用事のついでと御朱印帳を買って持ってなかった。という理由があったので、今日は、御朱印を頂きかたがた参拝という形をとったわけです。

 

結論から書くと、今日行ってよかったです。

ついたのは朝8時45分ごろ。神職の皆様が境内を掃き掃除されている時間でした。

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そして、朝拝もされていまして、きちんとお勤めされている姿を見ることができるというのも嬉しいことです。

また、参拝客もまばらでして、12日のかなりの人がごった返していた時と違って、ちゃんと神社としての威厳、神々しさがありました。

 

正直言うと、12日はちょっとね。こんなこと書くと罰当たりですが、ただの観光スポット?という感じでした。

もともと荒々しくない御神気かなとは数年前に参拝したときに思っていたのですが、人がいっぱいいたら、そりゃね。ということです。

そして、駐車場に戻ろうとした際にふと、目に止まった

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乾の井戸とその周囲

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柞の森と呼ばれている周辺は少ないけれど、自然霊の力を感じずにはいられませんでした。たぶんですが、武甲山の繋がりがある地だからこそ、ここに建立されていると思うのですが、その武甲山があの有様ですから、その力は削がれているとおもわざるを得ません。信仰の対象の山があそこまで削られてしまっている、こんなところは他にほぼないのでは無いでしょうかね。神が身削られて、人々の暮らしを支えられていると思うと、本当にいたたまれなくなるのは僕だけでしょうか。

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(つなぎの龍)

だいぶん話はそれてしまいましたが、さすが、徳川家康公が社領を寄進し、造営された御本殿なので、有名な彫刻がありますが、現在西側が修繕工事中ですので、遠くからご参詣ご予定の方は、工事が済んでからのほうが良いのかなと思っております。

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(北辰の梟)

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(子育ての虎)

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終わりかけてきた花もありますが、菊の展示も行われていますので、お近くの方は是非。

そうそう、

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御朱印もちゃんと頂きましたよ。

ということで、次へ続く。