ベランダ・バルコニーに、小さなローズガーデンを

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ノヴァーリス

最大の弱点は

まぁ、結構咲いているように見えますが…、かなりの枝がブラインド。 その理由は、バラゾウムシの被害。 他のバラよりも、かなりやられてしまいます。しかも蕾ができる前に。 毎年書いていますが、バラゾウムシがいなければすごい花数になることでしょう。 最…

地植えにしてから

ぼちぼち返り咲きしてきているノヴァーリスですが、 このままで1週間止まっているんです。そうですボーリングしてしまっています。 夏とは違って、花数が少なくなって、1つあたりの花の花弁の数が多くなるのか、それと、地植えによって、栄養吸収が鉢植えよ…

まだまだ害虫の季節です…2

切り戻したノヴァーリスが咲いてきました。 最近の低温で色が濃く、カメラで撮ったものを見ると、結構な紫のバラに見えますよね。 そんなノヴァーリスですが、 こんなにもまだ茂っているので、害虫天国でして、 蕾や葉がやられています。そして、いろいろ見…

たくさん咲いてきた~

雨が断続的に降ると、花柄摘みなどできずに(濡れるのが嫌という理由)終わりかけの花も映っていますが。それでも、結構咲いているのがわかるのと同時に、蕾もたくさんなこともおわかりになるかなと。 その理由は、ノヴァーリスの性質(フロリバンダとハイブリ…

もっと早く決断すべきだったかな

梅雨の中、本当によく咲き続けてくれているノヴァーリス。バラゾウムシの攻撃のおかげで、切り戻しのタイミングがずれたことによる、枝それぞれの咲く時期がずれているというのが正しいのかなと思っています。 この写真を見ていただければわかりますが、バラ…

晴れよりも曇りの日が似合うかな…

曇りの早朝、とったので、画質が悪いですが、リヴェールの2番花が先日からぼちぼち咲いています。あまりにもうつりが悪いので、別の日に 撮りなおしました。開くとこんな感じなんですよ。 サイドシュートが伸びて、ノヴァーリスとクレマチスに絡んだところで…

なかなか、そろって咲くって難しい…

もう、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールも終わりに近づいてますが、クレマチスが咲いてきました。今となってはこれは何?だったけなー。となってしまうほど、クレマチスの方は大事にしていませんが…。 こっちは、ノヴァーリスが咲き終わってきた感じで…

ひょんなことから鉢替え

ノヴァーリスの枝を整えたり、コンポスト肥料を土にうめたりしたのですが、その際に、リパブリック・ドゥ・モンマルトルの枝枯れを発見して切りましたが 3本もだめになりました。 ノヴァーリスの日陰になっていただけでなく、クレマチスも絡んでいたりと…。…

これが咲いてくると、春の開花は一段落

たぶん、僕の庭では、蕾がバラゾウムシにやられてしまう筆頭のノヴァーリス。ただ、地植えにしたから、樹勢がさらにUPで、蕾の2/5がやられてもけっこう咲いてくれる感じです。10匹程度しか捕殺できてないにも関わらず、しかも、前書きましたが枝抜きしてい…

どちらか選ばなくては

毎年、日陰で頑張ってくれている、リパブリック・ドゥ・モンマルトルですが、流石に、ノヴァーリスの枝が覆いかぶさってきて、これでは、下の枝が伸びれない。蒸れている。そして、アブラムシもびっしり。(捕食者にみつかりにくい) でも、ノヴァーリスの枝…

意外と枝が固くないので…

成長して、葉が大きくなってきて、何度が雨が降ると、枝がしなだれてくる。 そうすると、庭が小さいので、周りのバラに影響してしまうので、 園芸用のアルミ線でしばることに。 作業しているとふとした時に、こんな風に害虫を見つけることがあるので、その際…

メインを切る

あれこれ土のスペースの剪定をしてきましたが、これがある意味メインです。 2番目に大きな株ですし、隣家の目隠しともなるので。 とりあえず、広がり防止でやっていた、盆栽用アルミ線をすべて取り去り、 この隣室との境の部分から剪定することに。 となり…

ずーっと

寒くなってきたので、咲き進まないのと、どうも、花弁の数と大きさのバランスから開かない。前にも書いたけれど、ボーリングのままです。 ただ、たまに雨がふったりするので、腐って終わるという感じです。 まだ蕾が残っていますが、この寒さだと咲くのかな…

めずらしく開かない

こんな感じで、もうかれこれ数日。外側だけ開いて、内側は開けない状態。そう、ボーリング。中の方を触ってみたけれど、キャベツを1枚ずつめくっていくと、だんだん剥きづらくなっていく感じと同じく、花弁がみっちり重なりすぎていて、開けないみたいです。…

あと少しだけれど

だんだんと寒くなり、成長も鈍くなる時期で、剪定の時期まであまり伸びないのですが、それでも、越境はまずいので、対処することに。 とりあえず、柔らかい針金でまとめる前に、弱小枝や内向きの枝など、蕾かついていない枝中心に選定をしてから、針金でまと…

素敵な香りの季節

今年は地植えにしたので、やはり、勢いというか樹勢が違うこともあり、バラゾウムシやガの幼虫に蕾や、芽の先端を食べられてもすぐに分岐して蕾を付け咲いてきたので、一度にたくさんではないけれど、それこそ、ちらほらとずーっと咲いていた感じです。 しか…

無理して咲かなくてもいいのに…2

この子なんて、もうなにかわからないでしょ。まったく。 ノヴァーリスなんですよ。 この写真に撮ったもの以外に2つも。計3つ。 こんな小ささですが、けっこう香りがするんです。ティーベースのね。 まぁ、この時期って花を咲かすか咲かさないか難しいんです…

隣の敷地から覗いてみると

すごい咲いています。でも、 自分の家の方からだとこんな、「花はどこ?」っていう感じです。 南向きの庭なので、どうしても、こうなってしまいますよね。 理想を言えば、平屋建てで、家から見て北西に庭があると、家から見てこちら側に向いて咲いているよう…

大地の力?

少し前にも書いた、ノヴァーリス。 鉢植えだと、植え替えてもベーサルシュート(根元からの新しい枝)が出づらくなっていたのですが、数年ぶりに地植えに戻したら、出てきました。 それだけでなく、 例年よりも咲きがいいです。また、バラゾウムシも復活して…

台風を思わせる風雨の中で

今日は、台風のときの様に、窓を叩きつける雨で目覚めました。 庭へ目をやると、花が散って、花びらが散乱していて、夕方片付けないとなーという感じ。 そんな中 ノヴァーリスが咲いてきました。 写真も家の中から撮っているくらいなので、香りの確認もなに…

良い状態を保つためのメンテ

ノヴァーリスの枝が開いてきて、隣のリパブリック・ドゥ・モンマルトルに覆いかぶさっていたので、 針金で枝の開きを調整しました。 周りに何も無ければ、中心部の蒸れが少なくなるので、枝が開いても良いのですが、僕のところは狭いもので、ある程度、調整…

切り忘れないうちに-②

けっこう一年で伸びるので、まずは、弱小枝と未熟な部分を切っていきます。 → こんな風にばっさりと 全ての枝を切っていきます。 普段見るところから見て全体のバランスを整えていきます。 そして、隣家との境は少し短めに、そして、芽の位置を確認して剪定…

すぐに剪定できなくともしておきたいこと

週に2日のお休みだと、なかなか、庭まで手が回らないことがありますよね。 剪定もなかなか進まないことがあると思います。 でも、せっかくの厳冬期。休眠させるのなら今ですよ。 そこで、僕のところも放置してあった2つの株をすっきりさせました。 ひたすら…

レイアウトチェンジ…その2『ノヴァーリスの地植え』

1週間ほど借り置きしていたのですが、風で倒れたりしたので、ちゃんと植えることに。 いきなり、これが出てきましたが、その後、もう一匹しか見つけられなかったので、そのまま続行。 最初に植えようとした場所は、クレマチスが植わっていたので、少しずら…

この時期のみの香りを楽しむ…②

雨上がりの朝、花弁が痛んでいますが、そっと虫をほろって、香りを思いっきり嗅いで見る。 夏までのティー香メインの香りと違い、いろいろな香りが混ざって感じられるようになってきました。個人的には、若干ブルー香に近いものをそして、なにか果物のような…

紫っぽくなってきました

寒くなってからの蕾にいよいよ花が咲き出しました。けっこう、本来の色が出てきました。 ただ、台風と バラゾウムシにやられて、こんなのも多いのですが…。 花の数は、春に比べて少ないのですが、秋の花はしっかりとした花が咲くので、皆様も秋のバラはしっ…

台風の跡

昨日、いろいろと大変でしたが、まず始めにやったのが、倒れていたノヴァーリスを起こして、剪定しました。 写真は引き起こしたところでして、フェンスにもたれかかっていたので、完全横倒しにはなっていなかったものの、風が強かったのだと改めて思いました…

酷暑の爪あと…2

今年の夏は、暑くてもかなり咲いてくれたのですが、 実は、このノヴァーリスは暑さに花びらも弱いのですが、 今年は 葉も小さく、ちりぢり部分が。そう、高温障害。 でも、温度が下がってきてから展開した葉は通常に戻っています。 この時期なら、夏剪定を兼…

色が濃いと日持ちしません

洗濯物が写り込んでいますが、気にしないでね。 皆様が必死に写真を撮って選んでいるブログが多いのに対して、いつも気楽過ぎてごめんなさい。 この写真の中に4種類のバラの花が写っています。 今回は当たり前のことを書きますが、赤いバラは、色やけが激し…

紫のバラではないけれど

写真を見るとたぶん、ピンクのバラに見えるかと思いますが、ノヴァーリスです。 夏になると、やはり、多くのバラで、いろが薄くなったりします。 そして、花びらの枚数も減ったりしますね。バラは花びらが香るので、花びらの枚数が減れば、香りは少なくなる…