バラの無農薬栽培
今も少しずつ咲いているのですが、5月の写真を見直していた時に、シャドーストライプとデルバール社さんが言っているところの模様がわかりやすい写真があったので、載せておきます。 そして、いつもなら、ほんのかすかな香りなんですが、今年は、時間帯によ…
verandarosegarden.hatenablog.com この続きです。この時は、咲き始めで、小さな花が咲きに咲いた感じでしたが、 春など状態の良い時は、男性のこぶし大の大きさのけっこう大きな花をつけてくれます。先日の時の写真の花は、咲き進むと、グリーンアイになり…
遠目にはわかりにくいのですが、もうかなり花や蕾が痛んできたルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール。 近づくとわかるでしょ。ただ、蕾のものもあるので、傷んだものだけとお練っていたのですが… ばっさり行きました。勢いで切ってしまって写真撮らなかった…
うどん粉病。弱っていたので、液肥を多用しすぎたためか、ここまで本格的にうどん粉病がでたのは久しぶりです。 それなもんで、 を使ってみようかと。ただ、しばらく使ってないので、期限ぎれっぽいかなと。というわけで気休めで噴霧しました。 確かに、展着…
もう、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールも終わりに近づいてますが、クレマチスが咲いてきました。今となってはこれは何?だったけなー。となってしまうほど、クレマチスの方は大事にしていませんが…。 こっちは、ノヴァーリスが咲き終わってきた感じで…
verandarosegarden.hatenablog.com 本来の花弁が多くしっかりとした状態ではないので、香りも薄めですが、それでも、ベリー系の香りがします。 ちなみに、開花した枝は、長く伸びた枝に咲いたこと、そして、日が当たりにくい場所であることから、今年は枝を…
シャドーストライプがわかりにくいですが、ビェ・ドゥです。若干あまい花の香りがします。 そんな花よりも今年びっくりしているのが、 ベーサルシュート(株元から出て来る新枝)が3本も。植え替えの時にけっこう根をいじったのが良かったのか… verandaroseg…
1つ目が咲いたと確認したのが、雨の振り出しの朝の出勤前、咲いたなーと思って、帰ってきたら写真とればいいやと思っていたのですが、それから数日間、小雨が続いて、 昨日の通院後にやっと撮影。(やっぱり風邪でした。漢方医なので、コロナだろうが、なん…
この段階からでもかすかに良い香りがしていたのですが、 ここまで来ると、まるで香水のような香り。否、こういう香りをもとに香水は作られたのではと思う位。 年や時期によっては、青臭い香りが強かったりして、いつも良い香りとはいいがたいのですが、それ…
これもいろいろあって、6号鉢で育てられるくらいコンパクトにしてしまったので、花は2個だけです。 それでも、香りがきちんとする。ティーにフルーツと書かれたりしますが、普通にフルーツが強いかと思います。 それでも、休眠期以外にげんこつにしてよく生…
越境して咲いたり、そうでなくとも、隣地へ向けて咲いていて、こっち向きに咲いてこなかった、アカデミーオルレアン。バラゾウムシの被害にも比較的やられやすいので、 やっとこっち向きに咲いてきました。香りは、中香ですが、けっこう強め。 ティーベース…
たぶん、僕の庭では、蕾がバラゾウムシにやられてしまう筆頭のノヴァーリス。ただ、地植えにしたから、樹勢がさらにUPで、蕾の2/5がやられてもけっこう咲いてくれる感じです。10匹程度しか捕殺できてないにも関わらず、しかも、前書きましたが枝抜きしてい…
4月に場所替え、誘引しなおしなどしましたが、 verandarosegarden.hatenablog.com 無事に咲いてくれました。 ただ、引っ越し時の誘引はあまくしかできなかったので、ほぼすべての花が下向きに 下からのぞき込んで写真とりました。 この品種は毎年、咲き始め…
香りも蕾のだめになり方も、ほぼ、コントゥドゥシャンボールと一緒。なにが違うかというと、樹勢かな…?もちろん細かなところは違うのですが…。 ということで、僕は、自分で育てた限りでは、コントゥドゥシャンボールがあれば、ジャックカルティエの両方いら…
まだ咲き始めの朝の写真です。咲き始めは、ビンクというか薄いアプリコット色です。 咲き進むと、クリーム色っぽくなってきます。上の写真右下ね。ケルビーノは。 もともと花弁の数は多くいのですが、それでも良い香りがします。 なかなかに耐病性もあり、無…
ここ数日の暑さで、花の命は短いもので1日強。そんなコントゥドゥシャンボールですが、とにかく、香りが強い。日が落ちてくると大抵の薔薇の香りも途絶えるのですが、このバラはまだ香りが残っています。 パパメイアンよりは自己主張は弱めですが、ただただ…
先日、から農薬(といっても、食品素材がほぼというもの)を試用するために、駐車場に置いて育ているエウリディーチェ。 職場から帰宅後、庭側の水やりをすませた後、こちらにも水やりしにきた際に開花を確認。確か、出かけるときには咲いてなかったはず。 …
1番花、ここら辺で例年開くのが止まったりするのが常ですが、 今年は、開いてくれました。 けっこうなフルーツ香もありますよ。 なんか、花を楽しむというより、実が大きくなるのを楽しむ感じでしたが、花を楽しめた今年はいいことあるのかな…。
大き目な花が1つだけ、特に、虫に食われたりなにかしたわけではないのですが…。 香りが良いので、たくさん咲いてほしい気がしますが…。 今は1つだけなのですが、少し前から、いろんなところから枝が伸びだして蕾が付くかと思います。 葉が丈夫そうですが、そ…
少し前から少しずつ咲いてきた、ローズ・ドゥ・グランヴィル。 バラゾウムシにやられつつも、それなりに咲いてきました。 やさし気なお花に似合う、強すぎないダマスクベースの香り。アーチをずらした際に根がきれたりいろいろしてしまったので、まだ本調子…
昨年、日本で発売開始された品種でして、本当は昨年、新苗で買おうと思ったのですが、手に入れられず、時期を逸してしまいました。しかも、そのことをすっかり忘れていて、今年は、先日書いた、トロイメライとパートナーを買って満足していたのです。 それが…
verandarosegarden.hatenablog.com で書いたように、枯れるか、あるいは、花咲かないかとか思っていましたが、少しだけれど、咲いてきました。 やはり、影響はそれなりにあるみたいですが…。 香りは、ティーの香りまではなんとか確認できました。というのも…
リカバリーしてきたところに蕾がついているのは確認できますが、とりあえず、真の1番花は1つだけの開花となりました。 理由は、春先の強風で、新芽がやられてしまったのです。 今はこの位置に置いていますが、春先は一番端に置いていたので、風あたりが強か…
部屋の中からでも、あっ、咲いてるってわかる大きさなのですが、なにせ地上2.2m程度の場所に咲いているのと、脚立が立てにくい場所なので、香りは残念ながら確認できていません。 春から夏は、このようなピンクメインのお花になります。 高いところの方が日…
そう書くと、良い意味でも、悪い意味でもと両方捉えられるのですが、 まだ、咲き始め。時期によっては、赤黒くなることもあるのですが、春はこのように目立つ、いわゆるショッキングピンクのようになることも。 写真よりも、実際には生きている輝きというか…
オレンジ色が目立ってたなーと思っていたら、 咲いていました。 開く前の蕾は、ちゃんと上向きなのに、この下向きの開花を活かすには、大きくするしかないのですが、調子を崩してしまったので、なかなかなんですよ。(最低限のことしかしない育てかただと。…
一昨年以前は、僕のところではかなり早く咲く品種でしたが、昨年の置く場所を変えてから、遅めの開花となってしまいました。 特に寒いという場所ではないのですが、どうしても、周りの植物に囲まれて日照がさえぎられている場所であることは否めません。 そ…
キルケが開いてきました。この開きかけの香りが、目隠しされた状態で嗅がせてもらえれば、バラだとは気が付かない、レモンいやライムの香りと答えるだろう香りがしています。 ぱっと見、シャリマーに似ていますが、似ているのは色合いだけで、形は違います。…
今年、結構がっちり剪定したので、駄目かなとおもってたら、今年の天候のおかげか、けっこう蕾がついていました。今朝行くときにはほとんど開いていなかったのですが、帰宅したらこんな感じに。 2個程度はこのような感じまで開いていました。 18時過ぎに撮っ…
昨年デビューのバラ「シャリマー」 2年目なので、しっかり咲かせるぞー(1年目もけっこう咲かせていた…)。 耐病性が良いのはもちろんのこと。このバラのなにがいいかって…。 1.照葉ではないやわらかな質感の葉 2.強直ではない枝 3.花の繊細さ ガーデンダイ…