2021-01-01から1年間の記事一覧
朝、洗濯物を干していて、良い香りがするなと香りがする方を見ると、3m程度先にフラゴナールが咲いておりました。 こんな感じで2つ。 拡大。 黒点病には弱いけれど、繰り返し咲く能力はあります。 香りも特徴的なのですよ。 今年の夏は、虫にやられるは、枝…
刻々と、迫りくる台風16号。 ここは、都内と言っても、かなり内陸よりなので、然程、雨の被害は少ないかと思っていますが、それでも風の被害はあるのではないかと心配しております。 そんな心配をよそに、庭のバラはぼちぼち咲いています。 先日の庭の片付け…
→ 明後日、10月1日に最接近する台風16号の暴風雨に備えて、外にだしてある観葉植物を室内に取り込んだり、 強風の影響をまともに受け、どこかに飛んでいかないようにエアプランツをバルコニー下に持ってきて、 → 朝顔の鉢をずらそうとしたら、根が張っていて…
もともと、オーブの後ろにあった木製の柵を、オーブを地植えにしたことより、撤去したのですが、隣家の給湯器が目立ってしまってね。ということで、 既存の柵を分解して、とりあえず、もっと積極的に目隠し効果の強い柵に作り変えてみました。 そうしたら、…
ご無沙汰しております。 5月から、気力・体力が枯渇し、仕事ができなくなり、ここ数日、やっと庭のメンテができるようになってきました。 その間、水やりと最低限のことだけはしていたのですが、カミキリムシの幼虫、コガネムシの幼虫の被害にあい、そして、…
2回目の新型コロナウイルスワクチン接種が終わって落ち着いてきたところで、書いておこうと思いまして書きます。 いろいろな人に聞いたところ(80歳前後の両親世代、90歳前後の友人の両親世代そして、30代、40代、50代の友人)、やはり、 若い人ほ…
verandarosegarden.hatenablog.com もう8月になってしまいましたね。暑さ厳しい季節ですので、庭よりも健康第一でお過ごしいただけたらと存じます。 さて、上のリンク記事を読んで頂いた方もいらっしゃるかと思いますが、あれから、水やりを毎日していたら、…
この時期はどうしても、花が少なくなったりするものですが、やはり、新しめの品種はちゃんと咲いてきますね。上の写真はトロイメライで、下の写真はパートナー それと、上の写真に写り込んでいるのが、本当に久しぶりに咲いた オーブ。今年は調子悪いですよ…
数週間前より、なんとなく下腹部の張りと、痛みがあったので、主治医に相談したところ、知り合いの専門医を紹介されて、昨日、検査となりました。 15年以上前に数回受けたことはあるのですが、その当時、検査前、痛くないと言われていたにも関わらず、けっこ…
毎年、この時期くらいですかね。サイドシュートや切り戻した部分から枝が伸びること。そして、雨でその伸びた枝が垂れ下がってきて、アーチってどんな形だったっけということになります。 そのままで気にしない方、蕾が沢山あるからもったいない。という方も…
先月、1本の枝がだめになったのですが、細くてふるい枝だったので、仕方ないなーと思っていました。でもね、今回は太くて結構メインの枝が 枝の先端の葉がおかしくなってきたので、触ったらグラグラして引っ張ったらすぽんと抜けまして 犯人はもちろんこれ、…
昨日、隣町とは言え、けっこう近くのD2楢原店に行ってみて、目的のミスマーベラス(写真左)と藤色小町(どっちもペチュニアの品種)を買ったので、寄植えしました。 土は、庭の土を掘り起こしてからふるい、肥料を混ぜたものを使用しました。 ついでに、ヘアグ…
最近、調子よくないみたいで、根詰まりしているのかな…とか思っていたから、鉢増ししようと思っていたんですよ。でも、欲しい鉢が以前買ったところで見当たらなくって、それが、今日偶然、クリニックの帰りに寄り道したカインズの八王子に新しくできた店で発…
今年は、ベーサルシュートだけでなく、切り戻し後の枝の伸びも良かったのですが、2本目のベートルシュートになる可能性のあった芽がだめになり、水切れさせていないのに、黄変した下葉など、ちょっと弱ってきたこと、上が育つと、強風でひっくり返りやすくな…
昨年、作った寄植えの残骸がそれなりに育っているのですが、強いものが弱いものを駆逐していくということが起こっているので、弱っているものをメンテしながらとりあえず1鉢寄植えを作ることに。 まずは、軒下で厳冬期を過ごさせたフレンチラベンダーの一種…
いつもの年だと、もう夏仕様に寄植えなどを置いているのですが、体調不良で退職するくらいになってしまい、玄関を飾る余裕がなかったのですが、流石にと思い、あちこち買い物しに行ったのですが、いつも飾るサントリーのものがなかったので、 verandarosegar…
庭のレイアウト変更で場所を移設した「パートナー」 ベーサルシュートの先に蕾を付けたものが、まるでブーケのように咲いてきました。 ここで、タイトルに。 今までの教科書的なものを読むと、シュートの先に出た蕾は咲かせずに…とかいう表記が多いのですが…
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールの花が終わりかけてきたのに、やっと薄紫のクレマチス2種(写真には1種しか)が咲いてきました。 いい感じの取り合わせなのに、微妙にすれ違う。 もう少し早咲きのクレマチスの方がいいのかな…。 よく、雑誌で合わせて咲…
写真は、散り出しあるいは散りはじめの花の下を切り戻した廃棄の花たちです。 僕は、このくらいになったら、切り戻します。{この花はアプリコット・キャンディ(仏・メイヤン社)}ハサミを入れる前に、一応、香りを確認するのです。この花だと、紅茶が飲みたく…
まぁ、結構咲いているように見えますが…、かなりの枝がブラインド。 その理由は、バラゾウムシの被害。 他のバラよりも、かなりやられてしまいます。しかも蕾ができる前に。 毎年書いていますが、バラゾウムシがいなければすごい花数になることでしょう。 最…
その理由 1.バラゾウムシにやられやすい 2.ガの幼虫にやられやすい ということで、数個咲いて積んだとしても、 この木の大きさでこのまばら感。 そのかわり、きちんとした花であれば、色合いの変化も楽しめ、しかも、デパートの化粧品売場の雰囲気の香りが楽…
やっと、本来の色で咲いてきたので、記事を書くことに。 一番花もちらほら咲いたのだが、全て奇形でしかもほぼ白色。香りもかなり薄い。 そう思っていたら、早い段階でブラインド処理したところから蕾が出て咲き出したということでした。 この株は、2019年の…
自然な樹形にしてから、数年経ち、やっと誘引していたのが、感じられなくなってきました。 流石に、枝を寝かせていたときより、花数は少ないのですが、庭木としてのバラという感じが良い感じに。 仕立ての好き好きってあるけれど、以前は誘引してたくさん咲…
昨日に引き続き、昨年、新苗で購入した株のことについて書きます。 「トロイメライ」(ロサオリエンティス:バラの家) 2020年発売品種でして、けっこう育てやすく、いい感じのバラなのかなと思いますが…。 昨日、書いたパートナーよりも、虫にやられやすい。 …
ちょうど一年前くらいに新苗で購入し、育ててきた「パートナー」(アンドレ・エヴ社)。順調に生育し、今はこんな状態。 もういくつか花が終わったのですが、これから本格開花を迎える感じです。 カテゴリー選択して、過去記事を見ていただけたらわかるかと思…
実は、5月3日から、ずーっと体調悪くて、非常な倦怠感と寒気、のぼせ、四肢のしびれや痛みなどずーっと会社休んでいます。最初の4日間はほぼ寝込んでいて…。 今の時期だから、コロナも疑わしいと思い、いつものクリニックへ行ったのですが、なにせ体温が上が…
小雨の今日なので、ちょっとわかりにくい写真となってしまいましたが、アーチに2品種が揃って咲くようになりました。 アーチに2品種を同じ時期に咲かせるには、品種をある程度選ばないとだめなのですが、僕のところのように、東西通り抜けで設置すると、微妙…
今年は、暖かかったので、開花が比較的早かっただけでなく、一斉に咲く感じになっています。いつもだと、品種の違いによって、開花にずれが生じるのですがね。 まぁ、バラゾウムシなどにすごくやられていても、これだけ咲けばいいことにしています。
3番目に咲いた花は、ソフィーズ・パーペチュアル。 毎年書いていますが、いつもの通り、奇形です。 なぜなのか? わかっていません。 寒さのせいであれば、2番目の花もおかしくなるはずだし…。 まぁ、咲いてくれるだけでもうれしいのですがね。
雨の日の朝に、パパ・メイアンが咲いていました。 窓の下にあるのですが、窓を開けたら、香りで、その開花を知ったくらい、春の花ですが、香りが強かったです。 比較的以前から販売されているタイプのバラなので、現在のバラよりも、帰り咲の回数は減ります…